ライオンホープ（1982年生、母アンクリツパー）

経歴

1歳（1984年）

6月10日、10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月18日、10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフィリップキングから1馬身差の2着となった。

9月2日、11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月16日、8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月13日、11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライズハートからクビ差の2着に甘んじた。

11月4日、9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシンワアイセルに5馬身の差をつけて勝利を手にした。

12月1日、9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月16日、8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（1986年）

3月9日、5歳以上400万下（阪神ダート1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は田島裕和騎手。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

3月30日、5歳以上400万下（阪神ダート1200m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で田島裕和騎手。15頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出したが、4着に終わった。

4月13日、5歳以上400万下（阪神ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で田島裕和騎手。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、やや速いペースで集団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐいぐいと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のダイワハリケーンに1馬身3/4の差をつけて勝利を掴み取った。

5月3日、5歳以上900万下（京都ダート1800m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で田島裕和騎手。13頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

5月25日、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は石橋守騎手。13頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

6月21日、4歳以上400万下（札幌ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は安達昭夫騎手。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではスパッとキレる脚を見せたが、勝ったメジロゴードンにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。

7月5日、4歳以上400万下（札幌ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安達昭夫騎手。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に敗れた。

7月20日、4歳以上400万下（札幌ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は柴田善臣騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鬼脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のメイショウサンダーに2馬身の差をつけて勝利を収めた。

7月27日、4歳以上400万下の釧路特別（札幌ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田善臣騎手。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったフレンチダイナに詰め切れず、3馬身差の2着となった。