ラッキージョグ(1989年生、母ウンライヒメ)
1989.04.06
ラッキージョグ(1989年4月6日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のジヨツギング(当時22歳)と交配したウンライヒメが22歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は(有)山田牧場。戦績は、地方26戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系4歳B1。
経歴
デビュー前
賀藤安昭厩舎(新潟)へ入厩。
2歳(1991年)
6月6日、デビュー戦は渡辺正治騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(新潟(地)ダート800m 曇/良)に出走。馬体重は420kg。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月16日、中0週で迎えた2戦目は、アラ系3歳A(新潟(地)ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳(三条ダート800m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手(2戦0勝)。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月13日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた4戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(三条ダート800m 晴/良)に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月28日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳(三条ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手(1戦0勝)。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤシロテンリュウをハナ差制して初白星を挙げた。
9月9日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳(新潟(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で大沢健司騎手(2戦1勝)。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳(新潟(地)ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で大沢健司騎手(3戦1勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳(新潟(地)ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で大沢健司騎手(4戦1勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月19日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系3歳(新潟(地)ダート1200m 雨/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で大沢健司騎手(5戦1勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で大沢健司騎手(6戦1勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳(新潟(地)ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は8戦連続で大沢健司騎手(7戦1勝)。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳(新潟(地)ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で大沢健司騎手(8戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハイセンスシーダーに1馬身半の差をつけて2勝目を獲得した。
3歳(1992年)
1月4日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた13戦目は、アラ系4歳(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は10戦連続で大沢健司騎手(9戦2勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月29日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から9kg絞って迎えた14戦目は、アラ系4歳B1(三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で大沢健司騎手(10戦2勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月7日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系4歳B1(三条ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は12戦連続で大沢健司騎手(11戦2勝)。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月30日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳B1(新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は13戦連続で大沢健司騎手(12戦2勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた17戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳A2(新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月23日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系4歳B2(新潟(地)ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は大沢健司騎手(13戦2勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイサンヤマタケから4馬身差の2着となった。
7月5日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳B1(三条ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手(14戦2勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳A2(三条ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で大沢健司騎手(15戦2勝)。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月17日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系4歳B1(三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で大沢健司騎手(16戦2勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤシロテンリュウに1馬身半の差をつけて優勝
9月15日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系4歳A2(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で大沢健司騎手(17戦3勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳(1993年)
5月3日、約7か月半の休み明けで迎えた23戦目は、アラ系一般C2(三条ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で大沢健司騎手(18戦3勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C(新潟(地)ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で大沢健司騎手(19戦3勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2(新潟(地)ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は8戦連続で大沢健司騎手(20戦3勝)。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C(新潟(地)ダート1200m 曇/不良)に出走。鞍上は9戦連続で大沢健司騎手(21戦3勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。