スマコ(1988年生、母スマイルエイト)

Sumako

1988.04.04

スマコ(1988年4月4日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスイフトスワロー(当時11歳)と交配したスマイルエイトが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は今野 活博。戦績は、中央平地2戦0勝、地方36戦5勝2着2回。主な勝ち鞍は1992年のファーストレディ賞(C1)。

経歴

デビュー前

中矢攻厩舎(浦和)へ入厩。

2歳(1990年)

8月22日、デビュー戦は北原寿昭騎手を鞍上に据えて、3歳浦和ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は468kg。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月21日、中3週で迎えた2戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、3歳浦和ダート800m 晴/良)に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月16日、中3週で迎えた3戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、3歳浦和ダート800m 晴/稍重)に出走。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のバロックダンサーに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月27日、中5週で迎えた4戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、3歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月25日、中3週で迎えた5戦目は、3歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は田部和広騎手(1戦1勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳(1991年)

1月14日、中2週で迎えた6戦目は、4歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は見沢譲治騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月12日、中3週で迎えた7戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月6日、中2週で迎えた8戦目は、4歳浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は見沢譲治騎手(2戦0勝)。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月7日、中4週で迎えた9戦目は、4歳浦和ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は北原寿昭騎手(1戦0勝)。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた10戦目は、4歳浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で北原寿昭騎手(2戦0勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシーザーホマレから1馬身差の2着となった。

5月20日、中3週で迎えた11戦目は、4歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で北原寿昭騎手(3戦0勝)。7頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月13日、中2週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた12戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の牡丹特別川崎ダート1600m 晴/良)に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月23日、中0週で迎えた13戦目は、3歳戦のハーモニー特別浦和ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は石崎隆之騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた14戦目は、4歳川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は北原寿昭騎手(4戦0勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノアオバをハナ差制して2勝目を奪取した。

8月1日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、3歳戦のサマータイム特別 二浦和ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で北原寿昭騎手(5戦1勝)。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホークプリンスから2馬身半差の2着となった。

8月21日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦のマリーンカップ船橋ダート1700m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で北原寿昭騎手(6戦1勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月28日、連闘で迎えた17戦目は、3歳戦のシルクサマー特別 一浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で北原寿昭騎手(7戦1勝)。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月19日、中2週で迎えた18戦目は、一般C1四浦和ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は5戦連続で北原寿昭騎手(8戦1勝)。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のスロクマゼランに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月3日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、錦秋特別川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で北原寿昭騎手(9戦2勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月17日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた20戦目は、陽月特別浦和ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で北原寿昭騎手(10戦2勝)。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた21戦目は、一般B3四浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で北原寿昭騎手(11戦2勝)。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトアインに2馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。

11月28日、中3週で迎えた22戦目は、初冬特別浦和ダート1900m 雨/重)に出走。鞍上は9戦連続で北原寿昭騎手(12戦3勝)。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた23戦目は、堀田正明騎手を鞍上に迎えて、ベストステッキ特別船橋ダート1800m 曇/良)に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳(1992年)

1月2日、中2週で迎えた24戦目は、ファーストレディ賞浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は北原寿昭騎手(13戦3勝)。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のカネイチエビスに1馬身の差をつけて5勝目を挙げた。

1月14日、中1週で迎えた25戦目は、初駒特別川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で北原寿昭騎手(14戦4勝)。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月12日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から21kg減らして迎えた26戦目は、牧田和弥騎手を鞍上に迎えて、梅田ステークス阪神ダート1800m 晴/良)に出走。14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では末脚に勢いがなく14着に終わった。

9月27日、約5か月半の休み明けで迎えた27戦目は、4歳以上900万下阪神ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で牧田和弥騎手(1戦0勝)。16頭立ての16番人気で2番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい15着に終わった。

11月8日、中5週で迎えた28戦目は、吉田一騎手を鞍上に迎えて、中山七里特別笠松ダート1600m 曇/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた29戦目は、水車特別笠松ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田一騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月14日、中3週で迎えた30戦目は、近藤二郎騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ笠松ダート1600m 曇/不良)に出走。9頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳(1993年)

1月24日、中5週で迎えた31戦目は、一般B2 C1笠松ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は吉田一騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月11日、中2週で迎えた32戦目は、一般B2ロ笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田一騎手(3戦0勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月21日、中0週で迎えた33戦目は、一般B2 C1笠松ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で吉田一騎手(4戦0勝)。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた34戦目は、一般B2 C1笠松ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は4戦連続で吉田一騎手(5戦0勝)。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月7日、中3週で迎えた35戦目は、一般C1 C2笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で吉田一騎手(6戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月30日、中2週で迎えた36戦目は、一般C1 C2笠松ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は6戦連続で吉田一騎手(7戦0勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月18日、中2週で迎えた37戦目は、一般C1ハ笠松ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は7戦連続で吉田一騎手(8戦0勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1 C2笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で吉田一騎手(9戦0勝)。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。