セントアイアン（1985年生、母ルフラン）
Saint Iron
1985.04.15
セントアイアン（1985年4月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のニシノノーザン（当時6歳）と交配したルフランが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（株）西山牧場。戦績は、中央平地49戦1勝2着3回、地方15戦0勝2着1回。主な勝ち鞍は1988年の4歳未勝利。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 64戦1勝 [1-4-9-50/64]
- 総賞金国内
- 3,092万円
- 生年月日
- 1985年4月15日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 手塚佳彦足利
- 馬主
- （有）西山牧場
- 生産者
- （株）西山牧場
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Sunreigh＝Sun Briar | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Princequillo | 4×5 | 9.37% |
| 牡 | Nearco | 5×4*5 | 12.5% |
| 牡 | Hyperion | 5*6×6 | 6.25% |
| 牡 | War Admiral | 5×7 | 3.9% |
| 牡 | Discovery | 7×5 | 3.9% |
| 牡 | Mahmoud | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Gainsborough | 6*7×7*7 | 3.9% |
| 牡 | Blenheim | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | Phalaris | 7*7×6*7 | 3.9% |
| 牡 | Chaucer | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Fair Play | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡S | Bull Dog | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Blue Larkspur | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Man o' War | 6*7 | 2.34% |
| 牝 | Selene | 6*7*7×7 | 3.9% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ニジンスキー系
- ファミリーナンバー
- 10-b
レース成績
経歴
デビュー前
今津福松厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1987年）
8月16日、デビュー戦は那須孝一騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（新潟芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（新潟芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で那須孝一騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が冴えず3着に敗れた。
9月19日、中2週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（中山ダート1200m 曇/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で那須孝一騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。敢然と端をきり、若干速いペースで一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバタバタになってしまい6着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で那須孝一騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚がパッとせず9着に敗れた。
10月25日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、3歳未勝利（東京ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で那須孝一騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。
11月14日、中2週で迎えた6戦目は、津留千彰騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（東京ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は那須孝一騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で急追したが、勝ったアサカローマンに詰め切れず、6馬身差の2着となった。
12月13日、中1週で迎えた8戦目は、3歳未勝利（中山芝1600m 外回り 雪/重）に出走。鞍上は2戦連続で那須孝一騎手（6戦0勝）。13頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、馬場の外目を回って6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。
3歳（1988年）
1月9日、中3週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で那須孝一騎手（7戦0勝）。13頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。
1月24日、中1週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で那須孝一騎手（8戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見事な伸び脚で猛進したが、勝ったマイネルルフトにねじ伏せられて4馬身差の2着となった。
2月14日、中2週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で那須孝一騎手（9戦0勝）。15頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。
2月28日、中1週で迎えた12戦目は、4歳未勝利（東京ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で那須孝一騎手（10戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。
3月19日、中2週で迎えた13戦目は、4歳未勝利（東京ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で那須孝一騎手（11戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、速いペースで集団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のリキアイテイオーに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
4月2日、中1週で迎えた14戦目は、4歳400万下（東京芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で那須孝一騎手（12戦1勝）。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた15戦目は、南井克巳騎手を鞍上に迎えて、4歳400万下（東京芝1600m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた16戦目は、4歳400万下（東京ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は那須孝一騎手（13戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が悪くなり9着に終わった。
8月14日、約3か月半の休み明けで迎えた17戦目は、4歳以上400万下（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で那須孝一騎手（14戦1勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上400万下（新潟芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で那須孝一騎手（15戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は一杯になって11着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上400万下の瓢湖特別（新潟芝2200m 外回り 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で那須孝一騎手（16戦1勝）。13頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上400万下（新潟芝1600m 外回り 小雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で那須孝一騎手（17戦1勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。
11月12日、中6週で迎えた21戦目は、4歳以上400万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で那須孝一騎手（18戦1勝）。13頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はガス欠状態になり10着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上400万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で那須孝一騎手（19戦1勝）。16頭立ての16番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚がパッとせず13着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた23戦目は、4歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で那須孝一騎手（20戦1勝）。11頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、最後はシエーラスインと並んで3着同着となった。
4歳（1989年）
1月14日、中3週で迎えた24戦目は、5歳以上400万下（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で那須孝一騎手（21戦1勝）。14頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に敗れた。
1月21日、連闘で迎えた25戦目は、5歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で那須孝一騎手（22戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが劣勢になり4着に終わった。
2月12日、中2週で迎えた26戦目は、5歳以上400万下（東京ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で那須孝一騎手（23戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に敗れた。
2月26日、中1週で迎えた27戦目は、5歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で那須孝一騎手（24戦1勝）。16頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。
3月19日、中2週で迎えた28戦目は、成田均騎手を鞍上に迎えて、5歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。
4月15日、中3週で迎えた29戦目は、5歳以上400万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で成田均騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。
6月3日、中6週で迎えた30戦目は、田中清隆騎手を鞍上に迎えて、5歳以上400万下（東京芝1800m 晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。
7月1日、中3週で迎えた31戦目は、5歳以上400万下（新潟ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は成田均騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上400万下（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は田中清隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
8月6日、中2週で迎えた33戦目は、4歳以上400万下（新潟芝2000m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中清隆騎手（2戦0勝）。15頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では全く伸びず12着に敗れた。
8月20日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上400万下（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は成田均騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上400万下（新潟ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は田中清隆騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。
9月30日、中3週で迎えた36戦目は、小野次郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（中山ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。13頭立ての12番人気で大外13番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
10月22日、中2週で迎えた37戦目は、4歳以上400万下（東京ダート1700m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小野次郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが鈍く3着に終わった。
11月11日、中2週で迎えた38戦目は、4歳以上400万下（東京ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で小野次郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず6着に終わった。
12月2日、中2週で迎えた39戦目は、4歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で小野次郎騎手（3戦0勝）。13頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。
12月17日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で小野次郎騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
5歳（1990年）
1月5日、中2週で迎えた41戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で小野次郎騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
1月15日、中0週で迎えた42戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で小野次郎騎手（6戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、ミドルペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではシャープな伸びを見せたが、フジノシンゲキにハナ差交わされて2着に甘んじた。
2月11日、中3週で迎えた43戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1600m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で小野次郎騎手（7戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はガス欠状態になり11着に敗れた。
3月3日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた44戦目は、菊沢隆徳騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中京ダート1700m 曇/不良）に出走。16頭立ての4番人気に推されて14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では脚を伸ばせず12着に敗れた。
3月10日、連闘で迎えた45戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊沢隆徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
3月24日、中1週で迎えた46戦目は、5歳以上500万下（中京ダート2300m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊沢隆徳騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。
4月7日、中1週で迎えた47戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は小野次郎騎手（8戦0勝）。15頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。
4月28日、中2週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた48戦目は、寺島祐治騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（福島ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら2番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走し、4着を確保した。
5月12日、中1週で迎えた49戦目は、5歳以上500万下（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺島祐治騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。
8月3日、約3か月の間隔を開けて迎えた50戦目は、宮浦正行騎手を鞍上に迎えて、一般B3三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月12日、連闘で迎えた51戦目は、サンセット特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた52戦目は、銀河特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮浦正行騎手（2戦0勝）。13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月28日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた53戦目は、市村誠騎手を鞍上に迎えて、マーキュリー特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
6歳（1991年）
2月14日、約4か月半の休養明けで迎えた54戦目は、岡崎伸吉騎手を鞍上に迎えて、うお座特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた55戦目は、一般A1 A2（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎伸吉騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた56戦目は、キャビン杯（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎伸吉騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月10日、中3週で迎えた57戦目は、春蘭特別（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎伸吉騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた58戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、ライラック特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランプリーラブから2馬身差の2着となった。
5月27日、中4週で迎えた59戦目は、尊氏賞（足利ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月27日、中3週で迎えた60戦目は、カトレア特別（足利ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた61戦目は、スポニチ杯（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は岡崎伸吉騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた62戦目は、草雲賞（足利ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎伸吉騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月6日、中5週で迎えた63戦目は、太平記記念（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎伸吉騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた64戦目は、デイリースポ杯（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は大木義一騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。