ハマカイリキ（1988年生、母トカチライン）
Hama Kairiki
1988.04.17
ハマカイリキ（1988年4月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のメジロリクゼン（当時21歳）と交配したトカチラインが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道中川郡池田町、生産者は高橋 正三。戦績は、地方59戦5勝2着1回。主な勝ち鞍は1994年の一般C3四五。
経歴
デビュー前
阿部秀一厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1990年）
7月9日、デビュー戦は橋尚也騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は450kg。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月14日、中4週で迎えた2戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月21日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月14日、中2週で迎えた4戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月24日、中0週で迎えた5戦目は、北原寿昭騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月30日、約3か月の休み明けで迎えた6戦目は、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1991年）
1月17日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月14日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月8日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋尚也騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月10日、中4週で迎えた10戦目は、須藤一弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で須藤一弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月25日、中4週で迎えた14戦目は、橋本正典騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月2日、連闘で迎えた15戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は須藤一弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月30日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた16戦目は、白田日出夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1992年）
1月2日、連闘で迎えた17戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月9日、中4週で迎えた18戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は須藤一弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月17日、連闘で迎えた19戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本正典騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月10日、中2週で迎えた20戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は橋尚也騎手（9戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーペガサスに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
4月3日、中2週で迎えた21戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（10戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のクインミチユキに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月24日、中2週で迎えた22戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手（11戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月18日、中2週で迎えた23戦目は、5歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は橋本正典騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月6日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本正典騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3二三（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で橋本正典騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月30日、中0週で迎えた26戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で橋本正典騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月19日、約4か月半の休養明けで迎えた27戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月7日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（12戦2勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月29日、中2週で迎えた29戦目は、溝井啓二騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1993年）
1月2日、連闘で迎えた30戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（13戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンセングリーンから1馬身差の2着となった。
1月8日、連闘で迎えた31戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は溝井啓二騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（14戦2勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサニーグレートに半馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。
1月26日、連闘で迎えた33戦目は、一般C3五（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は溝井啓二騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月21日、中3週で迎えた34戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（15戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月12日、中2週で迎えた35戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（16戦3勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月16日、連闘で迎えた36戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手（17戦3勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のラガーガールに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月16日、中3週で迎えた37戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋尚也騎手（18戦4勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月4日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋尚也騎手（19戦4勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月14日、中0週で迎えた39戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月20日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（20戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月10日、中2週で迎えた41戦目は、一般C2五六（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（21戦4勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月4日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた42戦目は、鵜沼和永騎手を鞍上に迎えて、晩秋特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（22戦4勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（23戦4勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた45戦目は、歳の瀬特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（1994年）
1月10日、中2週で迎えた46戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鵜沼和永騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月15日、連闘で迎えた47戦目は、久保田信之騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月22日、連闘で迎えた48戦目は、一般C3四五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は本間光雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のイシノナデシコに1馬身半の差をつけて5勝目を獲得した。
2月11日、中2週で迎えた49戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月31日、中6週で迎えた50戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鵜沼和永騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月13日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3一（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は久保田信之騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月22日、連闘で迎えた52戦目は、一般C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3一（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月12日、連闘で迎えた54戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月23日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた55戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月4日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた56戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
7歳（1995年）
4月24日、約10か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた58戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鵜沼和永騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月30日、連闘で迎えた59戦目は、一般C3六（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で鵜沼和永騎手（8戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。