ハッタロッキー（1990年生、母ミドリコマ）
1990.02.05
ハッタロッキー（1990年2月5日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のハツタダイドウ（当時10歳）と交配したミドリコマが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）スガタ牧場。戦績は、地方43戦5勝2着5回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系4歳。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 43戦5勝 [5-5-8-25/43]
- 総賞金国内
- 870万円
- 生年月日
- 1990年2月5日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牡
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 岡田利一西脇
- 馬主
- 上田忠男
- 生産者
- （有）スガタ牧場
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 3馬身
血統
レース成績
経歴
デビュー前
楠見政徳厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1992年）
5月25日、デビュー戦は末廣卓己騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は464kg。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウエイマシンから1馬身半差の2着に敗北した。
6月27日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で末廣卓己騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月27日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で末廣卓己騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で末廣卓己騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホウセイカップに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月19日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で末廣卓己騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月29日、中9週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた7戦目は、鞍上は7戦連続で末廣卓己騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月12日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた8戦目は、2歳戦のジュニアカップ（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で末廣卓己騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1993年）
1月3日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で末廣卓己騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月18日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で末廣卓己騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月7日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で末廣卓己騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のマサノシャトルに3馬身の差をつけて2勝目をマークした。
2月20日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で末廣卓己騎手（11戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月13日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で末廣卓己騎手（12戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアオキキングからクビ差の2着に甘んじた。
4月24日、中5週で迎えた14戦目は、胡本友晴騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったユタカウエルカムからハナ差の2着に甘んじた。
5月15日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で胡本友晴騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のフクイチオーに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月31日、中1週で迎えた16戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 14（福山ダート1250m 晴/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアラタマホマレに1馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。
6月19日、中2週で迎えた17戦目は、さんご賞（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は胡本友晴騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月12日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で胡本友晴騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1994年）
4月11日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた19戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月3日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーフジオーをハナ差制して先頭ゴールを果たした。
5月23日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手（2戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカエスピンから3馬身差の2着に敗北した。
6月4日、中1週で迎えた22戦目は、パール賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶺英喜騎手（3戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月25日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶺英喜騎手（4戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた24戦目は、吉井勝宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月30日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井勝宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月8日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（5戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月8日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた27戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手（6戦2勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月22日、中1週で迎えた28戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（7戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月27日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉井勝宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井勝宏騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井勝宏騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1995年）
1月5日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月25日、中4週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶺英喜騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったペガパレードからクビ差の2着に惜敗した。
3月19日、中2週で迎えた36戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、福山競馬チャンピオンジョッキー杯（福山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月15日、中3週で迎えた37戦目は、久保河内健騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月6日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保河内健騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月12日、中4週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保河内健騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月14日、中8週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保河内健騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月11日、中3週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保河内健騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月25日、中1週で迎えた42戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月24日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた43戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、近畿畜産特別（園田ダート1630m 雨/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。