モリゲンリンボー（1985年生、母ミウラカエデ）
1985.05.13
モリゲンリンボー（1985年5月13日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のシナノリンボー（当時10歳）と交配したミウラカエデが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は宝寄山 幸雄。戦績は、地方38戦3勝2着8回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系一般C。
経歴
デビュー前
小林長命厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1987年）
9月15日、デビュー戦は石川榮騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（水沢ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は441kg。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月11日、中3週で迎えた2戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（盛岡ダート850m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月22日、中3週で迎えた4戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（水沢ダート850m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンセイシローから1馬身差の2着となった。
12月6日、中1週で迎えた5戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（水沢ダート850m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1988年）
3月6日、約3か月の休養明けで迎えた6戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月14日、連闘で迎えた7戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月20日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系4歳（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月2日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月10日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた11戦目は、伊藤親司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカツメーカーに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
5月4日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月14日、中0週で迎えた13戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトワルドから3馬身差の2着となった。
5月28日、中1週で迎えた14戦目は、栗崎孝史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月25日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月2日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトワルドからクビ差の2着となった。
7月25日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサギヌマキングから3馬身差の2着となった。
7月30日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（9戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツメーカーから1馬身差の2着となった。
8月14日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（10戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンレツドから半馬身差の2着となった。
8月21日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（11戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で中西達也騎手（12戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタカハロイヤルに2馬身半の差をつけて2勝目を手中に収めた。
9月10日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で中西達也騎手（13戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月22日、中5週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で中西達也騎手（14戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月29日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で中西達也騎手（15戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月4日、中4週で迎えた25戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のイーストコワパスをクビ差制して3勝目をつかんだ。
12月12日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったベルから1馬身半差の2着に敗北した。
12月17日、連闘で迎えた27戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月24日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1989年）
1月3日、中0週で迎えた29戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤親司騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた30戦目は、河端裕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月21日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で河端裕二騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月29日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は伊藤親司騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月5日、連闘で迎えた33戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月19日、中5週で迎えた34戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は河端裕二騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月27日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河端裕二騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で河端裕二騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月16日、連闘で迎えた37戦目は、C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河端裕二騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサダスポートからハナ差の2着となった。
5月1日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で河端裕二騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。