モトヨシテイオー(1993年生、母レデイアレツ)

Motoyoshi Teio

1993.04.17

モトヨシテイオー(1993年4月17日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシエラスター(当時7歳)と交配したレデイアレツが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は犾守 石太郎。戦績は、地方39戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1997年の一般C2十1112。

プロフィール

基本情報

通算成績
39戦3勝 [3-1-3-32/39]
総賞金国内
653万円
生年月日
1993年4月17日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
鹿毛
厩舎
藤本昌行浦和
馬主
元吉康夫
生産者
犾守 石太郎
抹消情報
地方:2000年4月1日抹消

性質分析

距離適性
コース適正
ダート
馬場適正
高速
低速
成長
早熟
晩成
馬体重
出脚
スタミナ
少ない
豊富
出走回数
少ない
多い

回収率

125%単勝回収率125%単勝回収率30%複勝回収率30%複勝回収率※国内のみ。

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
3馬身

ベストレース

レース名
一般C3五ア
日付/馬齢
1998年7月15日/5歳
コース
浦和ダート1400m
着順
1着
人気
3番人気
馬番/頭数
1番/9頭
天候
21.2℃
馬場状態/馬場速度
/
レースラップ
平均=12.8
馬体重増減
444kg-1
出走間隔
中4週
騎手斤量
鵜沼和永55.0kg

血統

概要

母のレデイアレツは地方17戦1勝2着2回。祖母のカネテッセンは中央平地2戦0勝。曾祖母のカネヒムロは中央平地23戦4勝2着1回。父のシエラスターは海外重賞1勝(伊国芝)。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
FairwayPharos6*7*7×6*7*7*77.03%
Nasrullah4×59.37%
Nearco5×5*67.81%
Djebel6×6*73.9%
Precipitation6×72.34%
Blandford7×6*7*73.9%
Gainsborough7*7×7*73.12%
Teddy7×71.56%
牡SBlue Larkspur6*72.34%
牡MEaston6*6*64.68%
牡MSolario6*63.12%
Plucky Liege7×71.56%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1998/09/03浦和
ダ1400m
5/7
4枠4番
6人
443
-2
1998/08/05浦和
ダ1400m
11/11
1枠1番
5人
445
+1
1998/07/15浦和
ダ1400m
1/9
1枠1番
3人
444
-1
1998/06/12浦和
ダ1400m
8/12
1枠1番
9人
445
+1
1998/03/25浦和
ダ1400m
8/11
6枠6番
11人
444
-3
1998/02/27浦和
ダ1400m
6/8
7枠7番
6人
447
+6
1997/12/25浦和
ダ1400m
4/9
8枠8番
5人
441
+2
1997/12/03浦和
ダ1400m
8/8
3枠3番
5人
439
0
1997/11/05浦和
ダ1400m
7/11
5枠5番
7人
439
+4
1997/10/06浦和
ダ1400m
6/10
7枠8番
7人
435
-5
1997/09/10大井
ダ1400m
9/11
2枠2番
5人
440
-4
1997/05/12川崎
ダ1600m
12/12
6枠8番
8人
444
-5
1997/04/30浦和
ダ1400m
4/10
2枠2番
7人
449
+2
1997/04/15浦和
ダ1600m
11/11
3枠3番
6人
447
+2
1997/03/25浦和
ダ1600m
4/8
4枠4番
5人
445
+5
1997/02/14船橋
ダ1500m
11/11
1枠1番
3人
440
-5
1997/02/07川崎
ダ1500m
1/12
5枠6番
9人
445
0
1997/01/21浦和
ダ1400m
9/11
7枠9番
4人
445
+2
1997/01/03浦和
ダ1400m
3/11
7枠8番
8人
443
+1
1996/12/02浦和
ダ1400m
8/12
5枠5番
8人
442
+1
1996/11/04浦和
ダ1400m
11/12
7枠9番
11人
441
-2
1996/10/15浦和
ダ1400m
4/12
3枠3番
10人
443
-1
1996/09/30浦和
ダ1400m
1/11
4枠4番
7人
444
+1
1996/09/04川崎
ダ1400m
10/12
5枠6番
10人
443
0
1996/08/18浦和
ダ1400m
5/9
1枠1番
9人
443
+6
1996/07/07浦和
ダ1400m
8/11
2枠2番
9人
437
-1
1996/06/21川崎
ダ1500m
6/9
3枠3番
7人
438
-6
1996/06/10浦和
ダ1400m
4/12
7枠10番
8人
444
-1
1996/05/27船橋
ダ1400m
4/12
2枠2番
4人
445
-1
1996/05/07浦和
ダ1400m
8/10
4枠4番
8人
446
-4
1996/04/01浦和
ダ1400m
4/12
4枠4番
7人
450
-5
1996/03/07浦和
ダ1400m
5/9
5枠5番
3人
455
0
1996/02/05浦和
ダ1400m
3/8
4枠4番
4人
455
+2
1996/01/02浦和
ダ1400m
2/11
7枠9番
5人
453
+10
1995/12/05浦和
ダ1300m
3/10
1枠1番
3人
443
+5
1995/11/21船橋
ダ1400m
9/10
2枠2番
8人
438
-3
1995/10/31浦和
ダ1300m
9/10
7枠8番
9人
441
-3
1995/10/17浦和
ダ1300m
9/11
7枠9番
7人
444
+4
1995/08/21浦和
ダ800m
4/9
8枠8番
3人
440
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

佐藤義治厩舎(浦和)へ入厩。

2歳(1995年)

8月21日、デビュー戦は見沢譲治騎手を鞍上に据えて、3歳浦和ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は440kg。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月17日、中7週で迎えた2戦目は、木村龍二騎手を鞍上に迎えて、3歳浦和ダート1300m 晴/良)に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた3戦目は、3歳浦和ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で木村龍二騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月21日、中2週で迎えた4戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、3歳船橋ダート1400m 内回り 晴/不良)に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた5戦目は、3歳浦和ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳(1996年)

1月2日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、4歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は見沢譲治騎手(1戦0勝)。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウショーダンサーからハナ差の2着となった。

2月5日、中4週で迎えた7戦目は、4歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は本間光雄騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月7日、中3週で迎えた8戦目は、4歳浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手(3戦0勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月1日、中3週で迎えた9戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、4歳浦和ダート1400m 雨/良)に出走。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月7日、中4週で迎えた10戦目は、4歳浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は本間光雄騎手(4戦0勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月27日、中2週で迎えた11戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、4歳船橋ダート1400m 内回り 曇/良)に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた12戦目は、4歳浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は桃井十四秋騎手(1戦0勝)。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月21日、中1週で迎えた13戦目は、4歳川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた14戦目は、4歳浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手(3戦0勝)。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月18日、中5週で迎えた15戦目は、4歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手(4戦0勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた16戦目は、4歳川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で桃井十四秋騎手(5戦0勝)。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月30日、中3週で迎えた17戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、4歳浦和ダート1400m 雨/重)に出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のエビスイダテンに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

10月15日、中1週で迎えた18戦目は、4歳浦和ダート1400m 晴/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は桃井十四秋騎手(6戦0勝)。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月4日、中2週で迎えた19戦目は、4歳浦和ダート1400m 晴/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手(7戦0勝)。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月2日、中3週で迎えた20戦目は、4歳浦和ダート1400m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手(8戦0勝)。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳(1997年)

1月3日、中4週で迎えた21戦目は、一般C2四浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手(1戦1勝)。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月21日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2四浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は桃井十四秋騎手(9戦0勝)。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月7日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2十1112川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手(2戦1勝)。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトドリームに3馬身の差をつけて2勝目を手にした。

2月14日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2三イ船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は桃井十四秋騎手(10戦0勝)。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3月25日、中5週で迎えた25戦目は、一般C2三四浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手(3戦2勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた26戦目は、菜の花特別浦和ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手(4戦2勝)。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2三ア浦和ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手(5戦2勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた28戦目は、ホオジロ特別川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手(6戦2勝)。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月10日、約4か月の休み明けで迎えた29戦目は、一般C2四五大井ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で佐藤祐樹騎手(7戦2勝)。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月6日、中3週で迎えた30戦目は、鵜沼和永騎手を鞍上に迎えて、一般C2二浦和ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月5日、中3週で迎えた31戦目は、一般C2四イ浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で鵜沼和永騎手(1戦0勝)。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月3日、中3週で迎えた32戦目は、一般C2三イ浦和ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で鵜沼和永騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月25日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2三イ浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で鵜沼和永騎手(3戦0勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳(1998年)

2月27日、中8週で迎えた34戦目は、一般C3二浦和ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で鵜沼和永騎手(4戦0勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月25日、中3週で迎えた35戦目は、一般C3一ア浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で鵜沼和永騎手(5戦0勝)。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月12日、約2か月半の間隔を開けて迎えた36戦目は、一般C3二イ浦和ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で鵜沼和永騎手(6戦0勝)。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月15日、中4週で迎えた37戦目は、一般C3五ア浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で鵜沼和永騎手(7戦0勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミサトプロデュースに2馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。

8月5日、中2週で迎えた38戦目は、ハンデ戦の一般C2六 C3一浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で鵜沼和永騎手(8戦1勝)。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月3日、中3週で迎えた39戦目は、一般C3二浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で鵜沼和永騎手(9戦1勝)。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。