マルハヤブサ（1989年生、母マルカルガリー）
Maru Hayabusa
1989.05.20
マルハヤブサ（1989年5月20日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のモバリツズ（当時18歳）と交配したマルカルガリーが5歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は千葉県、生産者は秋葉 敏治。戦績は、地方24戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は1994年の一般C3二三。
経歴
デビュー前
溝邉正厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1992年）
8月6日、デビュー戦は湯浅淳一騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は463kg。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1993年）
3月22日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた2戦目は、5歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月7日、中1週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた3戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンバアエースから1馬身半差の2着に敗北した。
4月19日、中1週で迎えた4戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のバリキアップをクビ差制して初白星を挙げた。
5月14日、中3週で迎えた5戦目は、5歳（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた6戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月9日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた7戦目は、一般C3四五（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で張田京騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。12着に敗れた。
5歳（1994年）
2月17日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から9kg戻して迎えた8戦目は、一般C3六（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で張田京騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月8日、中2週で迎えた9戦目は、一般C3四（船橋ダート1400m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で張田京騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月5日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で張田京騎手（7戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月9日、連闘で迎えた11戦目は、一般C3四（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で張田京騎手（8戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月2日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた12戦目は、一般C3五（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で張田京騎手（9戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月24日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3四（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で張田京騎手（10戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカントームソウに半馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
5月31日、連闘で迎えた14戦目は、一般C3五（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で張田京騎手（11戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のクインカネヨシに半馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
6月17日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3五六（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で張田京騎手（12戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリミスロングから1馬身差の2着に敗北した。
6月30日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で張田京騎手（13戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタケノジュエルをクビ差制して優勝
7月21日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3四五（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で張田京騎手（14戦4勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月19日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、一般C3一二（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で張田京騎手（15戦4勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャロットフラワーから2馬身半差の2着となった。
9月5日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた19戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で張田京騎手（16戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月23日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で張田京騎手（17戦4勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月7日、中1週で迎えた21戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月16日、中5週で迎えた22戦目は、溝邉悦代騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月5日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた23戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で溝邉悦代騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。12着に敗れた。
12月14日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で溝邉悦代騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。