ブラックブラスト（2003年生、母レディジュエル）

経歴

デビュー前

2歳（2005年）

11月8日、デビュー戦は高木健騎手を鞍上に据えて、2歳戦の新馬チャレンジ（15）（笠松ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は451kg。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

11月22日、中1週で馬体重を前走から21kg増やして迎えた2戦目は、2歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は一杯になって10着に敗れた。

12月14日、中2週で迎えた3戦目は、2歳戦の雄三&由起子結婚二次会記念（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマーメイズアイに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（2006年）

1月18日、中4週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた4戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1500m 内回り曇/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を握り、若干緩いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では詰めが甘くなり、4着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。端をきり、遅いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入った。

2月27日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。最後は一杯になって9着に敗れた。

3月19日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、平均ペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って6着に終わった。

4月11日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、平均ペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のシアトルグレースに1馬身半の差をつけて2勝目を手にした。

5月8日、中3週で迎えた9戦目は、吉井竜一騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。敢然と端をきり、若干緩いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい9着に敗れた。

8月14日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた10戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井竜一騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、やや緩いペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい12着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井竜一騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて9着に終わった。

9月15日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉井竜一騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は勢いを失って10着に終わった。

10月3日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた13戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井竜一騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉井竜一騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。果敢に端をきり、遅いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入った。

10月23日、連闘で迎えた15戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、少し緩いペースで集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入った。

11月6日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は吉井竜一騎手（6戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、ミドルペースで一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では末脚を持続できず、4着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた17戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では凄まじい末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のジャストスリーに1馬身半の差をつけて3勝目を掴み取った。

11月29日、連闘で迎えた18戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。端に立ち、若干速いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうワンパンチ足りず、4着に終わった。

12月29日、中3週で迎えた19戦目は、3歳戦のプリムラ特別（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は吉井竜一騎手（7戦0勝）。14頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はバテてしまい12着に敗れた。

4歳（2007年）

1月24日、中3週で迎えた20戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井竜一騎手（8戦0勝）。13頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったエドノスキーに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

2月21日、中3週で迎えた21戦目は、上野特別（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉井竜一騎手（9戦0勝）。16頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では伸びが劣勢になり16着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2一アイ（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2一二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、ゆったりとしたペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひと伸びが足りず、4着に終わった。

3月28日、連闘で迎えた24戦目は、しし座特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は吉井竜一騎手（10戦0勝）。13頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚が止まってしまい10着に敗れた。

4月19日、中2週で迎えた25戦目は、こじし座特別（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井竜一騎手（11戦0勝）。13頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、ミドルペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず8着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた26戦目は、さざなみスプリント（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（2戦1勝）。14頭立ての6番人気で大外14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったブルースコーピオンにねじ伏せられて3馬身差の2着となった。

5月9日、連闘で迎えた27戦目は、巣鴨特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は吉井竜一騎手（12戦0勝）。13頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1六七（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井竜一騎手（13戦0勝）。13頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1六七（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井竜一騎手（14戦0勝）。14頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、少し遅いペースで集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

6月26日、連闘で迎えた31戦目は、一般C1六七（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉井竜一騎手（15戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では余力が残っておらず12着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた32戦目は、わし座特別（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井竜一騎手（16戦0勝）。13頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

8月2日、中2週で迎えた33戦目は、へびつかい座特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井竜一騎手（17戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が鈍り10着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた34戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、ほうおう座特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

9月6日、中2週で迎えた35戦目は、やぎ座特別（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた36戦目は、おひつじ座特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島大輔騎手（2戦0勝）。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい12着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた37戦目は、きりん座特別（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で真島大輔騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が衰えて11着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた38戦目は、金木犀特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（4戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた39戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、うまステ賞（大井ダート1400m 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

11月16日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた40戦目は、一般C1 C2（船橋ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（7戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた41戦目は、初氷特別（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた42戦目は、冬凪特別（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた43戦目は、ジルベスター特別（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は吉井竜一騎手（18戦0勝）。15頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びあぐねて11着に終わった。

5歳（2008年）

1月18日、中2週で迎えた44戦目は、一般C2-14 15 16（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井竜一騎手（19戦0勝）。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では天賦の負けん性を発揮してゴールまで勇戦し、5着に入り込んだ。

2月7日、中2週で迎えた45戦目は、一般C2六アイ（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井竜一騎手（20戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。敢然と端をきり、若干速いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが続かず、4着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2-11 12（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井竜一騎手（21戦0勝）。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2六アイ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では余力が残っておらず9着に敗れた。

3月13日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2-11 12（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は吉井竜一騎手（22戦0勝）。14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、抜け出したロイヤルグローバルを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

3月26日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2八九（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井竜一騎手（23戦0勝）。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず13着に敗れた。

4月11日、中1週で迎えた50戦目は、こじし座特別（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井竜一騎手（24戦0勝）。13頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた51戦目は、たて座特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井竜一騎手（25戦0勝）。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。最後は脚を失くしてしまい14着に終わった。

5月16日、中2週で迎えた52戦目は、こぎつね座特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井竜一騎手（26戦0勝）。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

6月4日、中2週で迎えた53戦目は、自由が丘特別（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で吉井竜一騎手（27戦0勝）。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

6月27日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた54戦目は、矢野貴之騎手を鞍上に迎えて、ヘルクレス座特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では天資の勝負根性でゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。

7月11日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2-11 12（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉井竜一騎手（28戦0勝）。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場を作れず11着に終わった。

8月1日、中2週で迎えた56戦目は、一般C2-11 12（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井竜一騎手（29戦0勝）。14頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はガス欠状態になり12着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2十11（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井竜一騎手（30戦0勝）。14頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、若干遅いペースでレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚が止まってしまい12着に終わった。