カブラヤセイコ（1995年生、母フアラマリオン）

Kaburaya Seiko

1995.05.25

カブラヤセイコ（1995年5月25日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシャンハイ（当時6歳）と交配したフアラマリオンが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は進栄牧場。戦績は、地方10戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1998年の大晦日特別(B1)。

経歴

デビュー前

横山稔厩舎（新潟）へ入厩。

3歳（1998年）

8月14日、デビュー戦は森川一二三騎手を鞍上に据えて、4歳C（三条ダート1200m 曇/重）に出走。馬体重は408kg。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月19日、中4週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた2戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた3戦目は、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた4戦目は、4歳C2（新潟(地)ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた5戦目は、4歳C3（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山田信大騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダービーグッドに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月7日、連闘で迎えた6戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンワールドから2馬身半差の2着に敗北した。

11月23日、中1週で迎えた7戦目は、石井久治騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の4歳B（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた8戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた9戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の騎乗馬抽選（新潟(地)ダート1700m 雪/重）に出走。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の大晦日特別（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は山田信大騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のカフラーに1馬身の差をつけて2勝目をゲットした。