ラストゼネラル（2002年生、母ホッコースター）

Last General

2002.04.18

ラストゼネラル（2002年4月18日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「最後の将軍」。毛色は鹿毛。種牡馬のキングヘイロー（当時7歳）と交配したホッコースターが10歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）高昭牧場。戦績は、中央平地5戦0勝。

経歴

デビュー前

浜田光正厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2004年）

10月24日、デビュー戦は石山繁騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（京都ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は486kg。16頭立ての16番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず16着に終わった。

11月27日、中4週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石山繁騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では今一つ伸び切れず13着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた3戦目は、高野容輔騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では目立つような脚を使えず12着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた4戦目は、2歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は石山繁騎手（2戦0勝）。16頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず14着に終わった。

3歳（2005年）

1月15日、中2週で迎えた5戦目は、小坂忠士騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1400m 小雨/良）に出走。13頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。