カシュウティターン（1992年生、母カシュウスキー）

Kashu Titan

1992.05.07

カシュウティターン（1992年5月7日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のメジロティターン（当時14歳）と交配したカシュウスキーが12歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡早来町、生産者は吉田 一成。戦績は、地方13戦3勝。主な勝ち鞍は1996年の5歳。

経歴

デビュー前

榊原春雄厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1995年）

4月20日、デビュー戦は桑島孝春騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は428kg。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月14日、約3か月の間隔を開けて迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月4日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のアズマアラシに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月28日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1996年）

1月10日、中1週で迎えた5戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月28日、中2週で迎えた6戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月21日、中2週で迎えた7戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で桑島孝春騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のユメモノガタリをハナ差制して1着ゴールを果たした。

4月19日、中7週で迎えた8戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で桑島孝春騎手（7戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエンゼルヒメに1馬身半の差をつけて3勝目を獲得した。

5月6日、中1週で迎えた9戦目は、一般C2九十（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で桑島孝春騎手（8戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月30日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から30kg増やして迎えた10戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で桑島孝春騎手（9戦3勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（1997年）

1月24日、中3週で迎えた11戦目は、一般C3四五（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で桑島孝春騎手（10戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月14日、中2週で迎えた12戦目は、一般C3六（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で桑島孝春騎手（11戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月4日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3七（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で桑島孝春騎手（12戦3勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。