ヒカルノーザン（1997年生、母ヒカルアーチュリ）
1997.04.01
ヒカルノーザン（1997年4月1日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のビクトリーノーザン（当時15歳）と交配したヒカルアーチュリが10歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は熊本県、生産者は工藤 信夫。戦績は、地方52戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1999年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
野田忍厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1999年）
12月16日、デビュー戦は宮西晃宏騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。馬体重は446kg。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のウィンクルパワーをアタマ差制して初勝利を挙げた。
3歳（2000年）
1月3日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮西晃宏騎手（1戦1勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
1月13日、中0週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮西晃宏騎手（2戦1勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた4戦目は、保利良平騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良平騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月23日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で保利良平騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月7日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宮西晃宏騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月16日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた8戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月29日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は保利良平騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月20日、中2週で迎えた10戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月30日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月14日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C9（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月7日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上C9（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮西晃宏騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月15日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネクラバンガードから3馬身半差の2着に敗北した。
12月30日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上C9（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（2001年）
1月10日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上C（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月13日、中4週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上C（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上C（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で平松徳彦騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月9日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上C（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮西晃宏騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
3月21日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上C（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮西晃宏騎手（6戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月4日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮西晃宏騎手（7戦1勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月13日、連闘で迎えた23戦目は、板野央騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C（園田ダート1400m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で板野央騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月8日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上C（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のサチノエルシドをクビ差制して久々に勝ち星を挙げた。
5月22日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上C9（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系3歳以上C8（園田ダート1400m 雨/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は板野央騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系3歳以上C8（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（5戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月26日、中4週で迎えた29戦目は、アラ系3歳以上C6（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮西晃宏騎手（8戦1勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系3歳以上C7（園田ダート1400m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は板野央騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系3歳以上C7（園田ダート1400m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で板野央騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月31日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系3歳以上C7（園田ダート1400m 晴/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で板野央騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系3歳以上C7（園田ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で板野央騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系3歳以上C7（園田ダート1400m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で板野央騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系3歳以上C8（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は宮西晃宏騎手（9戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系3歳以上C7（姫路ダート1400m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は板野央騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月2日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系3歳以上C9（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系3歳以上C9（姫路ダート1400m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は板野央騎手（9戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月28日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系3歳以上C8（園田ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で板野央騎手（10戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系3歳以上C9（園田ダート1400m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で板野央騎手（11戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系3歳以上C9（園田ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で板野央騎手（12戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月31日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系3歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で板野央騎手（13戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
5歳（2002年）
1月25日、中3週で迎えた43戦目は、アラ系4歳以上C8（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で板野央騎手（14戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系4歳以上C（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（7戦1勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月14日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系4歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（8戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月27日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系4歳以上C8（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（9戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップマギンから半馬身差の2着となった。
3月12日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系4歳以上C8（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は板野央騎手（15戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月21日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系4歳以上C8（姫路ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（10戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月3日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系4歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮西晃宏騎手（10戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系4歳以上C（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮西晃宏騎手（11戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい9着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系4歳以上C（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮西晃宏騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
5月9日、連闘で迎えた52戦目は、アラ系4歳以上C（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮西晃宏騎手（13戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に敗れた。