ナイトラーク（2008年生、母ジュリエット）

Night Lark

2008.01.30

ナイトラーク（2008年1月30日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「夜のヒバリ」。毛色は鹿毛。種牡馬のアグネスタキオン（当時10歳）と交配したジュリエットが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道安平町、生産者は追分ファーム。戦績は、中央平地2戦0勝、地方1戦0勝。

経歴

デビュー前

武市康男厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2011年）

2月20日、デビュー戦はA.クラストゥス騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京芝1800m 曇/良）に出走。馬体重は418kg。16頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では脚を伸ばせず14着に敗れた。

8月20日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、小野寺祐太騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（新潟芝1800m 外回り 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、18番手を追走し、4コーナーは17番手で通過。直線では決め手が足りず12着に終わった。

4歳（2012年）

7月21日、約11か月の休み明けで馬体重を前走から27kg戻して迎えた3戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後はバタバタになってしまい10着に敗れた。