ソロナボーイ（1984年生、母ミスサイモン）
Solona Boy
1984.05.31
ソロナボーイ（1984年5月31日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシービークロス（当時9歳）と交配したミスサイモンが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は雨堤 周一。戦績は、地方27戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1986年の3歳。
経歴
デビュー前
市沢初太郎厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1986年）
9月10日、デビュー戦は大隅三喜男騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月4日、中2週で迎えた2戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、3歳（足利ダート800m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月24日、中2週で迎えた3戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月31日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大隅三喜男騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月18日、中2週で迎えた5戦目は、川中子健二騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川中子健二騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターフエアリから半馬身差の2着となった。
12月15日、中1週で迎えた7戦目は、吉田一騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルジヨージから4馬身差の2着となった。
12月28日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 雪/稍重）に出走。鞍上は川中子健二騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハビスタンに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
3歳（1987年）
1月9日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川中子健二騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月28日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川中子健二騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月17日、中2週で迎えた11戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川中子健二騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川中子健二騎手（6戦1勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月9日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大隅三喜男騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月6日、中3週で迎えた15戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大隅三喜男騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた16戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月29日、中4週で迎えた17戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は川中子健二騎手（7戦1勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月7日、約4か月半の休み明けで迎えた18戦目は、上田浩喜騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月28日、中2週で迎えた19戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月31日、中4週で迎えた20戦目は、飯島雄治騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1988年）
1月11日、中1週で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で飯島雄治騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月24日、中1週で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で飯島雄治騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で飯島雄治騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のシマノグレイスに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
2月29日、中2週で迎えた24戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月20日、中2週で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は飯島雄治騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月17日、中3週で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で飯島雄治騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で飯島雄治騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。