ミナミアジタカ（1996年生、母ミスアジタカ）

1996.03.01

ミナミアジタカ（1996年3月1日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栃栗毛。種牡馬のフュドゥラパリス（当時9歳）と交配したミスアジタカが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡穂別町、生産者は以頭 光雄。戦績は、地方10戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、以頭光雄から「北海道10月市場アングロアラブ2歳」に上場され、主取によって円で落札された。

阿部和男厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1998年）

6月26日、デビュー戦は重畠勝利騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は436kg。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で重畠勝利騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月22日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた3戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後はクラフウザンと並んで6着同着となった。

8月13日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧毅騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小牧毅騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月25日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小牧毅騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で小牧毅騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小牧毅騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月11日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小牧毅騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。