テツコマホープ（1998年生、母ニシノラツキー）

1998.05.03

テツコマホープ（1998年5月3日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のヨドノチカラ（当時11歳）と交配したニシノラツキーが14歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は重田 利明。戦績は、地方4戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

1歳のとき、重田利明から「大崎市場アングロアラブ2歳」に上場されたが主取りとなった。2歳のとき、重田利明から「大崎市場アングロアラブ3歳」に上場されたが主取りとなった。

吉永晃厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（2000年）

12月24日、デビュー戦は西村栄喜騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（荒尾ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は457kg。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（2001年）

1月8日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホシノトップスターから約14馬身差の2着に敗れた。

1月30日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月14日、中1週で迎えた4戦目は、矢野猛騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。