ヨシノマイテイー（1985年生、母ハーベストストーム）

ヨシノマイテイー（1985年4月18日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のヒロタケ（当時13歳）と交配したハーベストストームが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は（有）吉永牧場。戦績は、地方32戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

岩瀬裕厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1987年）

8月25日、デビュー戦は竹下太騎手を鞍上に据えて、馬体重は424kg。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。

9月22日、中3週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で竹下太騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月30日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1988年）

4月11日、約6か月半の休み明けで迎えた4戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったイナノマドンナから1馬身半差の2着に敗北した。

4月18日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（中京(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で竹下太騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。12着に敗れた。

5月23日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で竹下太騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で竹下太騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で竹下太騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月30日、中0週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で竹下太騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で竹下太騎手（10戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で竹下太騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったビツクボーイから3/4馬身差の2着となった。

8月22日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で竹下太騎手（12戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で竹下太騎手（13戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月19日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で竹下太騎手（14戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミヤナゴンから1馬身差の2着に敗北した。

9月26日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で竹下太騎手（15戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンアリスをクビ差制して待望の初白星を挙げた。

11月3日、中4週で迎えた17戦目は、鞍上は17戦連続で竹下太騎手（16戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた18戦目は、鞍上は18戦連続で竹下太騎手（17戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月8日、中2週で迎えた19戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた20戦目は、鞍上は2戦連続で倉地学騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1989年）

1月6日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

2月1日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系一般C3ハ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉地学騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C3ハ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で倉地学騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C3ニ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で倉地学騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモシロモンテスから1馬身半差の2着となった。

3月28日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C3ハ（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で倉地学騎手（7戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C3ニ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で倉地学騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月16日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C3ニ（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で倉地学騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月25日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で倉地学騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月8日、中1週で迎えた30戦目は、立本広美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3ロ（中京(地)ダート1500m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は倉地学騎手（11戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月9日、中2週で迎えた32戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（12戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。