ミサトハッピー（1989年生、母ワイルドキューティ）
Misato Happy
1989.04.21
ミサトハッピー（1989年4月21日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のレシテイシヨン（当時11歳）と交配したワイルドキューティが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）三枝牧場。戦績は、地方33戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1992年の4歳。
経歴
デビュー前
野口孝厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1991年）
9月22日、デビュー戦は莅戸高次騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は466kg。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月16日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で莅戸高次騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で莅戸高次騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパータケフジから1馬身差の2着となった。
11月28日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で莅戸高次騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3歳（1992年）
1月1日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で莅戸高次騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったムツミラインから2馬身半差の2着となった。
2月17日、中6週で迎えた6戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月10日、中2週で迎えた7戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月3日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のストロベリー特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月15日、中5週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月8日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月28日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で莅戸高次騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月7日、連闘で迎えた12戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のランドホープに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
7月29日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦の夏雲特別 二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（8戦0勝）。7頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月17日、中2週で迎えた14戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のシルクサマー特別 一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のネムの木特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の木の実特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で莅戸高次騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のコスモス特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で莅戸高次騎手（11戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月10日、中2週で迎えた18戦目は、3歳戦のみのり特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で莅戸高次騎手（12戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月4日、中3週で迎えた19戦目は、3歳戦のメヌエット特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月23日、中2週で迎えた20戦目は、3歳戦のさざんか特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（13戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1993年）
1月3日、中5週で迎えた21戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で莅戸高次騎手（14戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月19日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で莅戸高次騎手（15戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月20日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で莅戸高次騎手（16戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月22日、中4週で迎えた24戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で莅戸高次騎手（17戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月22日、中3週で迎えた25戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で莅戸高次騎手（18戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月20日、中3週で迎えた26戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で莅戸高次騎手（19戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月7日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で莅戸高次騎手（20戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月16日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で莅戸高次騎手（21戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月4日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた29戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月19日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた30戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（22戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1994年）
2月11日、約4か月の休養明けで迎えた31戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で莅戸高次騎手（23戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月31日、中6週で迎えた32戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で莅戸高次騎手（24戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月22日、中2週で迎えた33戦目は、一般C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で莅戸高次騎手（25戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。