アイトップサン(1995年生、母エイトエリアス)
1995.03.07
アイトップサン(1995年3月7日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のエロティシモ(当時5歳)と交配したエイトエリアスが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は賀張三浦牧場。戦績は、地方19戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1998年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
幣旗吉昭厩舎(荒尾)へ入厩。
2歳(1997年)
10月25日、デビュー戦は古泉悟騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(荒尾ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は414kg。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月15日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月6日、中2週で迎えた3戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳(荒尾ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳(1998年)
1月5日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳(荒尾ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は古泉悟騎手(2戦0勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳(荒尾ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手(3戦0勝)。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月2日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳(荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手(4戦0勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月21日、中2週で迎えた8戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(荒尾ダート1300m 曇/重)に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月14日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳(荒尾ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は古泉悟騎手(5戦0勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月28日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳(荒尾ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手(6戦0勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月18日、中2週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた11戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(荒尾ダート1300m 曇/良)に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月4日、中1週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた12戦目は、アラ系4歳(荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は古泉悟騎手(7戦0勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月17日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳(荒尾ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手(8戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったノボルトップから半馬身差の2着に敗北した。
6月1日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳(荒尾ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手(9戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のシャークハンターに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
11月23日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から19kg減らして迎えた15戦目は、アラ系一般C3(荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で古泉悟騎手(10戦1勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月30日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C3(荒尾ダート1300m 雨/重)に出走。鞍上は5戦連続で古泉悟騎手(11戦1勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったストロングハンターから2馬身差の2着となった。
12月5日、連闘で迎えた17戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3(荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタイトルラインに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
12月20日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C3(荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は古泉悟騎手(12戦1勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月26日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C3(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は吉留孝司騎手(1戦1勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。