アイリスガーデン（1994年生、母ミスジュンコ）
Iris Garden
1994.03.18
アイリスガーデン（1994年3月18日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミュゲロワイヤル（当時9歳）と交配したミスジュンコが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は坂田牧場。戦績は、地方26戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1996年の3歳。
経歴
デビュー前
千葉四美厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1996年）
5月12日、デビュー戦は菊池武騎手を鞍上に据えて、馬体重は427kg。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月10日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池武騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月8日、中3週で迎えた3戦目は、3歳B（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊池武騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた4戦目は、3歳A（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菊池武騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた5戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、3歳B（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた6戦目は、3歳B（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は菊池武騎手（4戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月2日、約2か月半の間隔を開けて迎えた7戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロノソニックに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月24日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月15日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のベニーフォンテンに1馬身の差をつけて2勝目をマークした。
3歳（1997年）
1月5日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で橋本幸次郎騎手（3戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月20日、中1週で迎えた11戦目は、佐々木亜紀騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（4戦2勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月22日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月10日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手（6戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月29日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本幸次郎騎手（7戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月21日、約6か月の休養明けで迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋本幸次郎騎手（8戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月28日、連闘で迎えた17戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（9戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（10戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月1日、連闘で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手（11戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた21戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったサイレントタイセイから4馬身差の2着となった。
11月22日、連闘で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（12戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月6日、中1週で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（13戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月13日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手（14戦2勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月20日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は高田大輔騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（15戦2勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。