クロスレシオ（1990年生、母メイテックインター）

Cross Ratio

1990.06.02

クロスレシオ（1990年6月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のキョウエイプロミス（当時13歳）と交配したメイテックインターが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は荒井ファーム。戦績は、地方15戦1勝。主な勝ち鞍は1993年の4歳C1イ。

経歴

デビュー前

東原己俊厩舎（高知）へ入厩。

2歳（1992年）

8月10日、デビュー戦は徳留康豊騎手を鞍上に据えて、3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は432kg。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月7日、中3週で迎えた2戦目は、宮路洋一騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月3日、中3週で迎えた3戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1000m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月13日、中0週で迎えた4戦目は、3歳（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月30日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1993年）

1月4日、中4週で迎えた7戦目は、4歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は宮路洋一騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月13日、約7か月半の休み明けで迎えた8戦目は、阿部正義騎手を鞍上に迎えて、4歳C1ロ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた9戦目は、4歳C1イ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部正義騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトシノワッスルに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

9月15日、中2週で迎えた10戦目は、4歳B3（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で阿部正義騎手（2戦1勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月24日、連闘で迎えた11戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部正義騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月3日、連闘で迎えた12戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、4歳B3（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた13戦目は、4歳B3（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた14戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月6日、連闘で迎えた15戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で小嶋耕輝騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。