ミハマシヤーク（1983年生、母ラーベルスタン）
Mihama Shark
1983.03.12
ミハマシヤーク（1983年3月12日）は、日本の競走馬、種牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシルバーシヤーク（当時20歳）と交配したラーベルスタンが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は片岡牧場。重賞1勝を挙げた。
経歴
3歳（1986年）
1月22日、3歳戦のニューイヤーカップ（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野口睦三騎手。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンスポートに4馬身の差をつけて勝利を掴んだ。
3月14日、練馬特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は山崎尋美騎手。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月10日、3歳戦の黒潮盃（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月23日、3歳戦のしらさぎ賞（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアイランドハンターに2馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
9月12日、ムーンライトハンデ特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は野口睦三騎手。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のハクバノーザリをクビ差制してトップでゴールに入った。
11月5日、3歳戦の東京王冠賞（大井ダート2600m 曇/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月28日、3歳戦のゴールドカップ（浦和ダート2000m 雨/重）に出走。鞍上は野口睦三騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイランドハンターから4馬身差の2着に敗北した。
4歳（1987年）
1月28日、金盃（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手。15頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のボールドマックスに2馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
2月25日、川崎記念（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカウンテスアップからアタマ差の2着に甘んじた。
6月17日、大井記念（大井ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は野口睦三騎手。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月15日、報知オールスターカップ（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は本間茂騎手。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月19日、おおとり賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月10日、東京記念（大井ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシナノジョージから3/4馬身差の2着に敗れた。
12月23日、東京大賞典（大井ダート3000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったテツノカチドキから4馬身差の2着に敗北した。
5歳（1988年）
2月17日、川崎記念（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6歳（1989年）
5月17日、かしわ記念（船橋ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は野口睦三騎手。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月12日、報知オールスターカップ（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月4日、ハレーすい星特別（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で野口睦三騎手。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月10日、NTV盃（船橋ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口睦三騎手。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。