カネヤマカリブ（1991年生、母カネヤマドラマ）
1991.03.12
カネヤマカリブ（1991年3月12日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のイナリスター（当時7歳）と交配したカネヤマドラマが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）山際牧場。戦績は、地方66戦7勝2着3回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
千島一巳厩舎（中津）へ入厩。
2歳（1993年）
4月21日、デビュー戦は村上正和騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は426kg。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月18日、中3週で迎えた2戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月27日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月22日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で川島雅人騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川島雅人騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月13日、連闘で迎えた6戦目は、千島英之騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月4日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は川島雅人騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月7日、中4週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は千島英之騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月16日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千島英之騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月3日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から15kg減らして迎えた10戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカツトミヒロオーに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
12月11日、連闘で迎えた11戦目は、2歳戦の肥後椿賞（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川口道助騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1994年）
1月3日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦の門松賞アラブ4歳王冠（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で川口道助騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月22日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦の楠賞（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で川口道助騎手（3戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月7日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から35kg増やして迎えた14戦目は、山下慎一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山下慎一騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月5日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた16戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下慎一騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月13日、連闘で迎えた17戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月26日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月4日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は川口道助騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1995年）
1月14日、中5週で迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川口道助騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月22日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で川口道助騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月28日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で川口道助騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトクノランナーに7馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
2月12日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で川口道助騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサカモトテンザンに2馬身の差をつけて3勝目を収める
2月25日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で川口道助騎手（9戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミクニリーダーに4馬身の差をつけて勝利をモノにする
3月3日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で川口道助騎手（10戦4勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドスマッシュから3馬身差の2着となった。
3月19日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で川口道助騎手（11戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスズノデージーに4馬身の差をつけて5勝目をマークした。
4月16日、中3週で迎えた27戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月7日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川口道助騎手（12戦5勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月15日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川口道助騎手（13戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた30戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後はローマンオーと並んで1着同着となった。
6月19日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤングホマレから半馬身差の2着に敗北した。
7月2日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は川口道助騎手（14戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月5日、中4週で迎えた33戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川口道助騎手（15戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月21日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川口道助騎手（16戦5勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のササノダイドウをアタマ差制して7勝目を収める
9月17日、中3週で迎えた35戦目は、とびうめ特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月9日、中2週で迎えた36戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月29日、中2週で迎えた37戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、JTキヤビン特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた38戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川口道助騎手（17戦6勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月17日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川口道助騎手（18戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1996年）
1月4日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川口道助騎手（19戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月17日、中2週で迎えた44戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月2日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた45戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月23日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた46戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月13日、中2週で迎えた47戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月5日、中2週で迎えた48戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は川口道助騎手（20戦6勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月1日、中3週で迎えた49戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月8日、連闘で迎えた50戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月30日、中2週で迎えた51戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月28日、中3週で迎えた52戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川口道助騎手（21戦6勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロノマリーから2馬身半差の2着となった。
8月25日、中3週で迎えた53戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月21日、中3週で迎えた54戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川口道助騎手（22戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月30日、連闘で迎えた55戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川口道助騎手（23戦6勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月21日、中2週で迎えた56戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月9日、中2週で迎えた57戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月30日、中2週で迎えた58戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で新町充寿騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1997年）
1月11日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた61戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月1日、中2週で迎えた62戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月8日、中2週で迎えた64戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月23日、中1週で迎えた65戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は新町充寿騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月12日、中2週で迎えた66戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。