メリツトコーパス（1985年生、母サンキョウメリット）

Merit Corpus

1985.05.02

メリツトコーパス（1985年5月2日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のハビアスコーパス（当時13歳）と交配したサンキョウメリットが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）日胆渡部牧場。戦績は、地方16戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1987年の3歳。

経歴

デビュー前

加納初水厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1987年）

7月22日、デビュー戦は久保千秋騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 雨/稍重）に出走。馬体重は446kg。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月22日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、角川秀樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月6日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた3戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。最後は、2着のキシユーエースに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月12日、中9週で迎えた4戦目は、川田孝好騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月19日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川田孝好騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1988年）

1月10日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川田孝好騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月25日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた7戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川田孝好騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で川田孝好騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月28日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川田孝好騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスインギングコツトから3/4馬身差の2着となった。

6月12日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で川田孝好騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で川田孝好騎手（7戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月18日、約3か月の間隔を開けて迎えた12戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で川田孝好騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月17日、中3週で迎えた13戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は10戦連続で川田孝好騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月23日、連闘で迎えた14戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は11戦連続で川田孝好騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月12日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で川田孝好騎手（11戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヤタオーキングから1馬身差の2着となった。

11月20日、連闘で迎えた16戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で川田孝好騎手（12戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。