イザナミ(2003年生、母イチヨシロバリー)

Izanami

2003.06.05

イザナミ(2003年6月5日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のサイレントハンター(当時10歳)と交配したイチヨシロバリーが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は熊本県、生産者は片山 建治。戦績は、地方20戦0勝。

経歴

デビュー前

大久保真二厩舎(荒尾)へ入厩。

2歳(2005年)

7月13日、デビュー戦は後藤孝鎮騎手を鞍上に据えて、2歳戦のストロングホース荒尾ダート800m 雨/不良)に出走。馬体重は398kg。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月26日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、2歳荒尾ダート950m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で後藤孝鎮騎手(1戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月1日、約3か月半の休養明けで迎えた3戦目は、2歳荒尾ダート950m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で後藤孝鎮騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月29日、中3週で迎えた4戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、2歳荒尾ダート800m 晴/良)に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月21日、中2週で迎えた5戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、2歳荒尾ダート800m 曇/良)に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳(2006年)

1月1日、中1週で迎えた6戦目は、3歳荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は後藤孝鎮騎手(3戦0勝)。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月13日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、清原良太騎手を鞍上に迎えて、3歳佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず10着に終わった。

3月4日、中2週で迎えた8戦目は、3歳佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で清原良太騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

3月26日、中2週で迎えた9戦目は、3歳佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で清原良太騎手(2戦0勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

4月30日、中4週で迎えた10戦目は、3歳佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で清原良太騎手(3戦0勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

5月20日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた11戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、3歳佐賀ダート1300m 曇/不良)に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

6月11日、中2週で迎えた12戦目は、3歳佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

7月2日、中2週で迎えた13戦目は、青柳健一騎手を鞍上に迎えて、3歳佐賀ダート1300m 曇/不良)に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月15日、中1週で迎えた14戦目は、3歳佐賀ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で青柳健一騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

8月5日、中2週で迎えた15戦目は、3歳佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は清原良太騎手(4戦0勝)。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく4着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた16戦目は、3歳佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は青柳健一騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

9月19日、中4週で迎えた17戦目は、3歳佐賀ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で青柳健一騎手(3戦0勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

10月29日、中5週で迎えた18戦目は、3歳以上C2佐賀ダート1300m 晴/良)に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は山口勲騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

11月5日、連闘で迎えた19戦目は、3歳以上C2佐賀ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は清原良太騎手(5戦0勝)。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた20戦目は、3歳以上C2佐賀ダート1300m 小雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で清原良太騎手(6戦0勝)。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に終わった。