ワールドスキー（1989年生、母シルバーダイヤ）
World Ski
1989.05.04
ワールドスキー（1989年5月4日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のロイヤルスキー（当時15歳）と交配したシルバーダイヤが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）三嶋ファーム。戦績は、地方33戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1992年の4歳。
経歴
デビュー前
八木弘厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1991年）
8月8日、デビュー戦は佐々木竹見騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は472kg。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタンホイザーから3馬身差の2着に敗北した。
12月31日、約5か月の休み明けで迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1992年）
2月11日、中5週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイエーベロナから1馬身差の2着に敗北した。
3月6日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木竹見騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のトップギャランをクビ差制して初白星を挙げた。
3月28日、中2週で迎えた5戦目は、3歳戦の菜の花特別 4組（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木竹見騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、中4週で迎えた6戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦の花しょうぶ特別 4組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月22日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月20日、中3週で迎えた9戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のあさがお特別 3組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月14日、中3週で迎えた10戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のハイビスカス特別 3組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月7日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のコスモス特別 3組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月6日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦の秋桜特別 1組（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1993年）
3月18日、約5か月半の休み明けで迎えた13戦目は、田邊陽一騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月4日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月9日、連闘で迎えた15戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月28日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月3日、中2週で迎えた18戦目は、薫風特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（3戦0勝）。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2三四（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森下博騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったノブノエンペラーから1馬身半差の2着となった。
6月27日、中1週で迎えた20戦目は、かに座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で森下博騎手（5戦0勝）。13頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月29日、約6か月の休養明けで迎えた21戦目は、一般C2三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田邊陽一騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1994年）
1月24日、中3週で迎えた22戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邊陽一騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月5日、中5週で迎えた23戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田邊陽一騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月18日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田邊陽一騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月18日、中3週で迎えた25戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月12日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月4日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた27戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月28日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた28戦目は、港町特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は田邊陽一騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月17日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邊陽一騎手（6戦0勝）。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月25日、中5週で迎えた30戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田邊陽一騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月9日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3二三（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田邊陽一騎手（8戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月22日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた32戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田邊陽一騎手（9戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月18日、中3週で迎えた33戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、一般C3二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。