アポイフクキタル（1996年生、母ベアテスコ）
Apoi Fukukitaru
1996.03.15
アポイフクキタル（1996年3月15日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のラシアンルーブル（当時16歳）と交配したベアテスコが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は高木 英治。戦績は、地方27戦0勝2着2回。
経歴
デビュー前
久保旭厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1998年）
5月13日、デビュー戦は沼沢英知騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は384kg。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月20日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月17日、中3週で迎えた3戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で竹内仁志騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹内仁志騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で竹内仁志騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で竹内仁志騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月7日、中3週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた10戦目は、酒井作男騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月17日、中5週で迎えた11戦目は、3歳（門別ダート1000m 雪/重）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月24日、連闘で迎えた14戦目は、3歳（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で沼沢英知騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1999年）
1月3日、中0週で迎えた15戦目は、4歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で沼沢英知騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月23日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、4歳（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で沼沢英知騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月29日、連闘で迎えた17戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月6日、連闘で迎えた18戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月13日、連闘で迎えた19戦目は、一般D4（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月27日、中1週で迎えた20戦目は、一般D4（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月17日、中2週で迎えた21戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、一般D4（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホースドライバーから半馬身差の2着となった。
8月26日、連闘で迎えた22戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、一般D4（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月9日、中1週で迎えた23戦目は、一般D4（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイオリジナルから3馬身差の2着となった。
9月23日、中1週で迎えた24戦目は、一般D4（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（10戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月6日、中1週で迎えた25戦目は、一般D4（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月14日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、一般DⅣ（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月28日、中1週で迎えた27戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、一般DⅣ（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。