ヒタチハツピー（1986年生、母フジハイジユニア）
1986.03.10
ヒタチハツピー（1986年3月10日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタイガートウザイ（当時6歳）と交配したフジハイジユニアが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）須甲牧場。戦績は、地方45戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系一般C2。
経歴
デビュー前
杉崎昭厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1988年）
6月2日、デビュー戦は角田桂吉騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート800m 雨/稍重）に出走。馬体重は445kg。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（高崎ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で角田桂吉騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月14日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高崎ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で角田桂吉騎手（2戦0勝）。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月14日、中3週で迎えた4戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月9日、中3週で迎えた5戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月29日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月27日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月16日、中2週で迎えた8戦目は、菊池義昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池義昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアリアンフオーからクビ差の2着となった。
12月16日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊池義昭騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菊池義昭騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1989年）
1月17日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菊池義昭騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月8日、中2週で迎えた13戦目は、植栗守騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月21日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は菊池義昭騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月28日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菊池義昭騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月26日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊池義昭騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンセイスワローからクビ差の2着となった。
4月18日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菊池義昭騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハルナゴールドから4馬身差の2着となった。
5月4日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菊池義昭騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月21日、中6週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で菊池義昭騎手（10戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月8日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で菊池義昭騎手（11戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月29日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で菊池義昭騎手（12戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で菊池義昭騎手（13戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月12日、中4週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で菊池義昭騎手（14戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月10日、中3週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で菊池義昭騎手（15戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月20日、中0週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で菊池義昭騎手（16戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月16日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で菊池義昭騎手（17戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で菊池義昭騎手（18戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた28戦目は、奈良忠廣騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菊池義昭騎手（19戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1990年）
1月10日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は奈良忠廣騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のフクヤスターに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
2月4日、中3週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は角田桂吉騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で角田桂吉騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月8日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は奈良忠廣騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた34戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、マッチメイトショー（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月12日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は奈良忠廣騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月2日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で奈良忠廣騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で奈良忠廣騎手（5戦1勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月14日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で奈良忠廣騎手（6戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月4日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で奈良忠廣騎手（7戦1勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキミノウエーブから半馬身差の2着となった。
7月21日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で奈良忠廣騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月11日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で奈良忠廣騎手（9戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月19日、中5週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で奈良忠廣騎手（10戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月14日、中3週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で奈良忠廣騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月15日、中4週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で奈良忠廣騎手（12戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた45戦目は、三浦讓二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。