マツケンホマレ(1980年生、母シマセンジユ)
1980.05.25
マツケンホマレ(1980年5月25日)は、日本の競走馬、種牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタガミホマレ(当時18歳)と交配したシマセンジユが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は土田 宏明。1987年の三条競馬オープン記念(A1)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
6歳(1986年)
4月7日、桃花特別(三条ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は大枝幹也騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノミツルから3馬身差の2着に敗北した。
5月6日、立夏特別(三条ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は千葉進騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のフアーストタイガーに2馬身半の差をつけて勝利をモノにした。
5月19日、新緑特別(新潟(地)ダート1700m 雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で千葉進騎手。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月1日、銀蹄賞(新潟(地)ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で千葉進騎手。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月14日、松浜特別(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で千葉進騎手。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチコウイナズマから3/4馬身差の2着に敗北した。
6月27日、燕特別(三条ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は大枝幹也騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラテンリユウに5馬身の差をつけて勝利を収めた。
7月5日、天の川特別(三条ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフアーストタイガーに2馬身の差をつけて勝利を挙げた。
7月23日、加茂特別(三条ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は末吉清和騎手。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチコウイナズマからクビ差の2着に甘んじた。
9月13日、三条場外施設改善記念(新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は大枝幹也騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月26日、白勢特別(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月10日、東北アラブチャンピオン(新潟(地)ダート2280m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月27日、紅葉特別(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノジヤパンに3馬身の差をつけてトップでゴールに入った。
11月9日、越佐記念(新潟(地)ダート1800m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で大枝幹也騎手。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月22日、晩秋特別(新潟(地)ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で大枝幹也騎手。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアマミユウシローに2馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
12月6日、雪椿特別(新潟(地)ダート1800m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で大枝幹也騎手。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノジヤパンに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
7歳(1987年)
4月4日、三条競馬オープン記念(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で大枝幹也騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシユガーインパルから2馬身差の2着に敗北した。
4月15日、春暖特別(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で大枝幹也騎手。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズノフアストから1馬身半差の2着に敗北した。
4月30日、カーネーション特別(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で大枝幹也騎手。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズノフアストから半馬身差の2着となった。
5月14日、新緑特別(三条ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は11戦連続で大枝幹也騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターローレルから1馬身差の2着に敗北した。
5月24日、銀蹄賞(新潟(地)ダート1800m 曇/不良)に出走。鞍上は12戦連続で大枝幹也騎手。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズノフアストから4馬身差の2着に敗北した。
6月8日、初夏特別(新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で大枝幹也騎手。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターローレルから4馬身差の2着に敗北した。
6月20日、佐渡特別(新潟(地)ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は14戦連続で大枝幹也騎手。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターローレルから1馬身半差の2着に敗北した。
7月4日、七夕特別(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で大枝幹也騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアームストロングから4馬身差の2着に敗北した。
7月21日、加茂特別(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は16戦連続で大枝幹也騎手。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月20日、東北アラブチャンピオン(水沢ダート2000m 晴/良)に出走。鞍上は小野寺三男騎手。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月11日、日本海特別(新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は大枝幹也騎手。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月8日、越佐記念(新潟(地)ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月20日、周防灘賞(中津ダート1760m 晴/良)に出走。鞍上は矢野久美騎手。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエイコウドーンに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
8歳(1988年)
1月2日、アラブ新春賞(中津ダート2300m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエイコウドーンに1馬身の差をつけて勝利を決めた。
1月17日、周防灘賞(中津ダート1760m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で矢野久美騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイコウドーンから1馬身差の2着に敗北した。
2月7日、周防灘賞(中津ダート1760m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で矢野久美騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエイコウドーンをクビ差制してトップでゴールを走り抜けた。
2月28日、周防灘賞(中津ダート1760m 晴/不良)に出走。鞍上は伊藤親司騎手。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のエイコウドーンに1馬身の差をつけてトップでゴールに入った。
3月13日、アラブチャンピオン(中津ダート2300m 晴/稍重)に出走。鞍上は矢野久美騎手。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエイコウドーンに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月3日、周防灘賞(中津ダート1760m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサワトヨキングに7馬身の差をつけて勝利を手にした。
5月5日、耶馬渓賞(中津ダート1760m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で矢野久美騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のメジロゼウスに3馬身の差をつけて勝利を挙げた。
5月15日、周防灘賞(中津ダート1760m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で矢野久美騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエイコウドーンに1馬身半の差をつけて勝利した。
6月26日、周防灘賞(中津ダート1760m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で矢野久美騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイコウドーンから1馬身半差の2着に敗北した。