レディスチカラ(1995年生、母フレイバーギフト)
Lady's Chikara
1995.03.01
レディスチカラ(1995年3月1日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のセクレファスター(当時19歳)と交配したフレイバーギフトが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は大滝 栄治。戦績は、地方44戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1997年のアタックチャレンジ。
経歴
デビュー前
田部和則厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1997年)
4月24日、デビュー戦は大政君次騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ(札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。馬体重は452kg。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた2戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月21日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(札幌(地)ダート1000m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手(1戦0勝)。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のミナトノヨーコに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
6月12日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦のウィナーズチャレンジ(札幌(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手(2戦1勝)。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月24日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、3歳(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で渋谷裕喜騎手(3戦1勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた6戦目は、3歳(旭川ダート1000m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で渋谷裕喜騎手(4戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月14日、連闘で迎えた7戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のウィナーズチャレンジ(旭川ダート1400m 曇/不良)に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月11日、中3週で迎えた8戦目は、3歳(帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手(5戦1勝)。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた9戦目は、3歳(岩見沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は桜井拓章騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた10戦目は、3歳(岩見沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手(6戦1勝)。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳(1998年)
5月2日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた11戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、4歳(佐賀ダート1400m 雨/稍重)に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。
12月27日、約8か月の休養明けで迎えた12戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず10着に終わった。
4歳(1999年)
1月10日、中1週で迎えた13戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた14戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず11着に終わった。
2月28日、中4週で迎えた15戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般C2(中津ダート1300m 晴/稍重)に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月13日、中1週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた16戦目は、一般C2(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月10日、中3週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた17戦目は、細川直人騎手を鞍上に迎えて、一般C2(中津ダート1300m 曇/不良)に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2(中津ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で細川直人騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月3日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で細川直人騎手(2戦0勝)。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月9日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた20戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で細川直人騎手(3戦0勝)。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月16日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で細川直人騎手(4戦0勝)。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月22日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で細川直人騎手(5戦0勝)。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた23戦目は、一般C(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で細川直人騎手(6戦0勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月12日、連闘で迎えた24戦目は、一般C(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で細川直人騎手(7戦0勝)。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた25戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般C(中津ダート1300m 雨/不良)に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月3日、連闘で迎えた26戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C(中津ダート1300m 曇/重)に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月24日、中2週で迎えた27戦目は、一般C(中津ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は細川直人騎手(8戦0勝)。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月2日、連闘で迎えた28戦目は、一般C(中津ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で細川直人騎手(9戦0勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた29戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月21日、連闘で迎えた30戦目は、森田直哉騎手を鞍上に迎えて、一般C(中津ダート1300m 曇/良)に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた31戦目は、一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は笠田敏勝騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月11日、連闘で迎えた32戦目は、一般C(中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手(2戦0勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月27日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた33戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月2日、連闘で迎えた34戦目は、一般C(中津ダート1180m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた35戦目は、一般C(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で沖静男騎手(2戦0勝)。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のグレースハルナに5馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。
10月30日、中1週で迎えた36戦目は、一般C(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で沖静男騎手(3戦1勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月6日、連闘で迎えた37戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、一般C(中津ダート1300m 曇/良)に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた38戦目は、一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は笠田敏勝騎手(3戦0勝)。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月12日、中2週で迎えた39戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月18日、連闘で迎えた40戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C(中津ダート1300m 曇/良)に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったブンゴフジヒメから9馬身差の2着となった。
12月30日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は服部茂史騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳(2000年)
1月3日、連闘で迎えた42戦目は、一般C1(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手(2戦0勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のオーバージョイに1馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
1月16日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1(中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手(3戦1勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月23日、連闘で迎えた44戦目は、一般C1(中津ダート1300m 雨/重)に出走。鞍上は尾林幸彦騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。