ベルランス（1992年生、母ダスシェーネ）

経歴

デビュー前

2歳（1994年）

9月18日、デビュー戦は渡辺正治騎手を鞍上に据えて、3歳C2（新潟(地)ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は474kg。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のワイエスジャパンに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

9月27日、連闘で迎えた2戦目は、3歳B1（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（1戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月10日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、3歳B1（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカミノツービートに4馬身の差をつけて2勝目をゲットした。

10月22日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた4戦目は、3歳A1（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正治騎手（3戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月20日、中3週で迎えた5戦目は、2歳戦の新潟ジュニアカップ（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正治騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月28日、連闘で迎えた6戦目は、3歳A1（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺正治騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリリーテーストから1馬身半差の2着に敗北した。

12月30日、中4週で迎えた7戦目は、2歳戦の師走特別（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺正治騎手（6戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1995年）

8月29日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた8戦目は、4歳A2（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺正治騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた9戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で渡辺正治騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた10戦目は、4歳B1（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で渡辺正治騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラノソノに3馬身の差をつけて3勝目を奪取した。

10月10日、中1週で迎えた11戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、4歳A2（三条ダート1700m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた12戦目は、4歳A2（三条ダート1700m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は渡辺正治騎手（10戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアイノリージェントに半馬身の差をつけて4勝目を挙げた。

11月23日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦の湯沢特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（11戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月2日、連闘で迎えた14戦目は、3歳戦の東栄特別（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のラスカルコマンダーをハナ差制して5勝目をマークした。

4歳（1996年）

4月7日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた15戦目は、若草賞（三条ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月22日、中5週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた16戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったビッグサスペンスから3馬身差の2着となった。

6月2日、中1週で迎えた17戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、一般B2（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた18戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったビッグサスペンスからクビ差の2着に甘んじた。

6月29日、中1週で迎えた19戦目は、両津特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月8日、連闘で迎えた20戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月26日、中2週で迎えた21戦目は、一般B2イ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月18日、中2週で迎えた22戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったビッグサンダーから1馬身差の2着となった。

8月31日、中1週で迎えた23戦目は、越後七浦特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた24戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（12戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のエステーワンダーをアタマ差制して制した。

9月23日、連闘で迎えた25戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（13戦5勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた26戦目は、一般B1イ（三条ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた27戦目は、一般B1ロ（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（14戦5勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミノトニーに半馬身の差をつけて7勝目を掴み取った。

11月13日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた28戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、関川特別（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月26日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた29戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（15戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後はアイネスルーラーと並んで2着同着となった。

12月7日、中1週で迎えた30戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、福島潟特別（新潟(地)ダート1800m 雨/不良）に出走。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。