フラッシュナイス(1991年生、母ギンザホーク)

1991.05.06

フラッシュナイス(1991年5月6日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のドウカンテスコ(当時9歳)と交配したギンザホークが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は畑内 与一。戦績は、地方46戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

角田仲三郎厩舎(高崎)へ入厩。

2歳(1993年)

9月5日、デビュー戦は工藤勉騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳高崎ダート800m 晴/稍重)に出走。馬体重は431kg。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のリンタックウィンに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳(1994年)

4月30日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた2戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳高崎ダート1500m 曇/良)に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月27日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系4歳高崎ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月22日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系4歳高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターヨウメイから2馬身半差の2着となった。

7月7日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で久保田政弘騎手(3戦0勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月14日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた6戦目は、アラ系4歳高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で久保田政弘騎手(4戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のファインパワーに1馬身の差をつけて2勝目を収める

9月1日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で久保田政弘騎手(5戦1勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系一般C2高崎ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は7戦連続で久保田政弘騎手(6戦1勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月7日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系一般C2高崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で久保田政弘騎手(7戦1勝)。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月28日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系一般C2-5高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で久保田政弘騎手(8戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2-5高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で久保田政弘騎手(9戦1勝)。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノナデシコから半馬身差の2着となった。

11月22日、中0週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2-5高崎ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は11戦連続で久保田政弘騎手(10戦1勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2-5高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で久保田政弘騎手(11戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2-4高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で久保田政弘騎手(12戦1勝)。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳(1995年)

2月4日、中4週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2-5高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で久保田政弘騎手(13戦1勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2-5高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は15戦連続で久保田政弘騎手(14戦1勝)。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月1日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2-4高崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は16戦連続で久保田政弘騎手(15戦1勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2-3高崎ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は17戦連続で久保田政弘騎手(16戦1勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月13日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2-3高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は18戦連続で久保田政弘騎手(17戦1勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月2日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた20戦目は、アラ系一般C2-3高崎ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は19戦連続で久保田政弘騎手(18戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月6日、中4週で迎えた21戦目は、川崎勝良騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ロ上山ダート1300m 晴/不良)に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた22戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1イ上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた23戦目は、ルビーカップ上山ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1イ上山ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手(2戦0勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1イ上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手(3戦0勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた26戦目は、野菊賞上山ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は川崎勝良騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月26日、中5週で迎えた27戦目は、アラ系一般B2上山ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は関本淳騎手(4戦0勝)。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般B2上山ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手(5戦0勝)。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったユメノスケラリーから3/4馬身差の2着となった。

10月23日、中1週で迎えた29戦目は、神無月特別上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手(6戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒダカラブリーに2馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。

11月6日、中1週で迎えた30戦目は、霜月特別上山ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は川崎勝良騎手(2戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月20日、中1週で迎えた31戦目は、霜月特別上山ダート1800m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で川崎勝良騎手(3戦0勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

5歳(1996年)

4月9日、約4か月半の休み明けで迎えた32戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1上山ダート1700m 曇/稍重)に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月21日、中1週で迎えた33戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、卯月特別上山ダート1700m 曇/稍重)に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般B1上山ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は川崎勝良騎手(4戦0勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた35戦目は、皐月特別上山ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で川崎勝良騎手(5戦0勝)。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた36戦目は、水無月特別上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で川崎勝良騎手(6戦0勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた37戦目は、水無月特別上山ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は関本淳騎手(7戦1勝)。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般B1上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手(8戦1勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般B2上山ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は川崎勝良騎手(7戦0勝)。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月15日、中3週で迎えた40戦目は、青木智義騎手を鞍上に迎えて、サマースプリント上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般B1上山ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で青木智義騎手(1戦0勝)。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般B1上山ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で青木智義騎手(2戦0勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた43戦目は、ゴールドカップ上山ダート1800m 晴/稍重)に出走。鞍上は川崎勝良騎手(8戦0勝)。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月21日、中3週で迎えた44戦目は、神無月特別上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は青木智義騎手(3戦0勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた45戦目は、霜月特別上山ダート1700m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で青木智義騎手(4戦0勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月4日、中3週で迎えた46戦目は、師走特別上山ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で青木智義騎手(5戦0勝)。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。