トヨサンティアラ（1995年生、母マナードブーン）
Toyosan Tiara
1995.03.14
トヨサンティアラ（1995年3月14日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシャーラスタニ（当時12歳）と交配したマナードブーンが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は小椋 智。戦績は、中央平地9戦0勝2着1回。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 6×7*7*7*7*7*7 | 6.25% |
| き | Bull Dog＝Sir Gallahad | 6×7*7 | 3.12% |
| きS | Omaha＝Flares | 6*7 | 2.34% |
| きM | Durban＝Sheba | 7*7 | 1.56% |
| 牡 | Nearco | 5*7*7×6*6 | 7.81% |
| 牡 | Palestine | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Nasrullah | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Hyperion | 6*6×5*7 | 7.03% |
| 牡 | Prince Chevalier | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Fair Trial | 7*7×6 | 3.12% |
| 牡 | Mieuxce | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Blenheim | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Blandford | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牡S | Phalaris | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Solario | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Mumtaz Begum | 7×6*7 | 3.12% |
| 牝 | Selene | 7*7*7×6 | 3.9% |
| 牝 | Plucky Liege | 7×7 | 1.56% |
| 牝M | Lavendula | 6*6 | 3.12% |
| 牝M | Lady Juror | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ニジンスキー系
- ファミリーナンバー
- 29
レース成績
経歴
デビュー前
宮徹厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1998年）
8月29日、デビュー戦は内田浩一騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（京都ダート1200m 曇/稍重）に出走。馬体重は428kg。16頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田浩一騎手（1戦0勝）。15頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく13着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた3戦目は、細江純子騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神芝1600m 曇/稍重）に50kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走は初となった。14頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。
10月18日、中2週で迎えた4戦目は、今村康成騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳未勝利（福島芝1200m 曇/不良）に50kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。最後はテスコガールと並んで2着同着となった。
10月31日、中1週で迎えた5戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で今村康成騎手（1戦0勝）。16頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では末脚を伸ばせず15着に敗れた。
11月8日、連闘で迎えた6戦目は、4歳未勝利（福島芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は内田浩一騎手（2戦0勝）。13頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、4着を確保した。
11月21日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（福島芝1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内田浩一騎手（3戦0勝）。14頭立ての6番人気で大外14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入った。
11月29日、連闘で迎えた8戦目は、4歳以上500万下（中京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田浩一騎手（4戦0勝）。16頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。
12月19日、中2週で迎えた9戦目は、4歳以上500万下の濃尾特別（中京ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田浩一騎手（5戦0勝）。16頭立ての16番人気で大外16番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを16番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず16着に終わった。