オギボナンザ(1988年生、母オンワードプリマ)
Ogi Bonanza
1988.04.28
オギボナンザ(1988年4月28日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のミルジヨージ(当時13歳)と交配したオンワードプリマが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は野村 龍松。戦績は、地方26戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1994年の一般C3五。
経歴
デビュー前
佐々木功厩舎(船橋)へ入厩。
3歳(1991年)
12月13日、デビュー戦は佐々木清明騎手を鞍上に据えて、4歳(船橋ダート1200m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。馬体重は467kg。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた2戦目は、4歳(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐々木清明騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳(1992年)
2月23日、中7週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた3戦目は、5歳(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐々木清明騎手(2戦0勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月16日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた4戦目は、5歳(船橋ダート1400m 内回り 雨/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で佐々木清明騎手(3戦0勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーシンテンリュウからハナ差の2着となった。
4月2日、中1週で迎えた5戦目は、5歳(浦和ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で佐々木清明騎手(4戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキャンディタフトをクビ差制して初白星を挙げた。
4月21日、中2週で迎えた6戦目は、5歳(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で佐々木清明騎手(5戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月21日、中3週で迎えた7戦目は、5歳(船橋ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で佐々木清明騎手(6戦1勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳(1993年)
6月6日、約12か月半の休み明けで迎えた8戦目は、一般C3九(船橋ダート1400m 内回り 雨/不良)に出走。鞍上は8戦連続で佐々木清明騎手(7戦1勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3十(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で佐々木清明騎手(8戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた10戦目は、一般C3八九(船橋ダート1400m 内回り 曇/不良)に出走。鞍上は10戦連続で佐々木清明騎手(9戦1勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月25日、中2週で迎えた11戦目は、一般C3七八(大井ダート1500m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は11戦連続で佐々木清明騎手(10戦1勝)。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月1日、連闘で迎えた12戦目は、一般C3六七(船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は12戦連続で佐々木清明騎手(11戦1勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。競走中止となった。
6歳(1994年)
4月29日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた13戦目は、武智政明騎手を鞍上に迎えて、一般C3二(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3二(大井ダート1500m 内回り 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で武智政明騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月5日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3八(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で武智政明騎手(2戦0勝)。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のクインタチバナに半馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。
6月21日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3八(大井ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で武智政明騎手(3戦1勝)。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月8日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3十(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で武智政明騎手(4戦1勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3八(大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で武智政明騎手(5戦1勝)。8頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月9日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3-11 12(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で武智政明騎手(6戦1勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3九十(大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で武智政明騎手(7戦1勝)。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月25日、中3週で迎えた21戦目は、一般C3六(大井ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は9戦連続で武智政明騎手(8戦1勝)。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアオイリョウマから半馬身差の2着となった。
10月9日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3九十(大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で武智政明騎手(9戦1勝)。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったネヴァーマインドから半馬身差の2着となった。
10月25日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3五(大井ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で武智政明騎手(10戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイエンファミリから1馬身差の2着に敗北した。
11月7日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3四(大井ダート1500m 内回り 曇/重)に出走。鞍上は12戦連続で武智政明騎手(11戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のコウヘイロマンに1馬身半の差をつけて制した。
11月28日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3二(大井ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は13戦連続で武智政明騎手(12戦2勝)。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月18日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3五(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で武智政明騎手(13戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のツルフジタイヨウをハナ差制して4勝目を手に入れた。