クラマンゲツ（1982年生、母ブラツクキリー）
1982.05.16
クラマンゲツ（1982年5月16日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は青鹿毛。種牡馬のアステイングドウ（当時10歳）と交配したブラツクキリーが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は服部 昌夫。
経歴
4歳（1986年）
1月9日、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井上孝彦騎手。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったチヤンピヨンオーから1馬身半差の2着となった。
2月17日、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩崎幸紀騎手。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のホクホートウザイに半馬身の差をつけて勝利を決めた。
3月6日、ヒヤシンス特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は井上孝彦騎手。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月14日、アラ系一般C1ヘ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上孝彦騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のテイユーウに1馬身半の差をつけて勝利した。
7月23日、アラ系一般C1イ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で井上孝彦騎手。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月10日、アラ系一般C1イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩崎幸紀騎手。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイナンジエツトからクビ差の2着に惜敗した。
8月27日、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎幸紀騎手。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノランランに2馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
9月12日、ききょう特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は原洋順騎手。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のクラミサキをハナ差制してトップでゴールに入った。
10月3日、竜神特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月24日、黄菊特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は井上孝彦騎手。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月6日、鬼岩特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上孝彦騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイバンカイに5馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
11月24日、古太尽特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上孝彦騎手。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のメリーアンに3馬身の差をつけて勝利を挙げた。
12月17日、流葉特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で井上孝彦騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のクラミサキに3馬身の差をつけて勝利を挙げた。
12月30日、名古屋タイムズ杯（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で井上孝彦騎手。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のローヤルカガヤキに2馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
5歳（1987年）
1月16日、新春グローリ（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は横山誠騎手。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月28日、エンペラア争覇（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月11日、東海グローリ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で横山誠騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドジーマーから1馬身半差の2着に敗北した。
4月8日、アラブチャンピオン賞（笠松ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で横山誠騎手。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月22日、クリスタル特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で横山誠騎手。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月22日、東海グローリ（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で横山誠騎手。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルゼンサンダーをアタマ差制してトップでゴールに飛び込んだ。
9月18日、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は戸田謙治騎手。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
6歳（1988年）
6月13日、あじさい特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。