カルストンスキル（1993年生、母カルストンロイヤル）
Calstone Skill
1993.05.10
カルストンスキル（1993年5月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のゲイメセン（当時18歳）と交配したカルストンロイヤルが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は小田 健一。戦績は、地方35戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年の3歳A2。
経歴
デビュー前
渡邉十郎厩舎（新潟）へ入厩。
2歳（1995年）
7月8日、デビュー戦は大沢信夫騎手を鞍上に据えて、馬体重は376kg。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月22日、中1週で迎えた2戦目は、3歳C2（新潟(地)ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のウインドカムリに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月15日、中2週で迎えた3戦目は、3歳A2（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大沢信夫騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオカノスポットから半馬身差の2着となった。
8月29日、中1週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で大沢信夫騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月25日、中3週で迎えた5戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月12日、中1週で迎えた6戦目は、鞍上は大沢信夫騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月23日、中5週で迎えた7戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーブライアンから半馬身差の2着となった。
12月2日、連闘で迎えた8戦目は、3歳A2（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長谷川太行騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月31日、中3週で迎えた9戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、3歳A2（新潟(地)ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のシャーパンダッシュに3馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。
3歳（1996年）
6月10日、約5か月半の休み明けで迎えた10戦目は、阿部正義騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の麦秋特別（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のヒナゲシ特別（新潟(地)ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部正義騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月18日、中2週で迎えた12戦目は、4歳A2（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月15日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は阿部正義騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月7日、中2週で迎えた14戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部正義騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月19日、中1週で迎えた15戦目は、山口高騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のコスモス特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月2日、中1週で迎えた16戦目は、4歳B1（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は阿部正義騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた17戦目は、4歳B1（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部正義騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアンリッチに4馬身の差をつけて制した。
11月4日、中2週で迎えた18戦目は、4歳A2（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で阿部正義騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月23日、中2週で迎えた19戦目は、熊木良介騎手を鞍上に迎えて、4歳A2（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月30日、連闘で迎えた20戦目は、3歳戦の東栄特別（新潟(地)ダート1700m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で熊木良介騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月30日、中3週で迎えた21戦目は、3歳戦のひいらぎ特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で熊木良介騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1997年）
4月19日、約3か月半の休養明けで迎えた22戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月8日、中2週で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月13日、中2週で迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で吉留孝司騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月3日、中2週で迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉留孝司騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉留孝司騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月6日、中2週で迎えた30戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で吉留孝司騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた31戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉留孝司騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月25日、中4週で迎えた32戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉留孝司騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月15日、中2週で迎えた33戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉留孝司騎手（11戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月7日、中2週で迎えた34戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で吉留孝司騎手（12戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた35戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で吉留孝司騎手（13戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。