ハヤカツオー（1989年生、母サンセベリア）

Haya Katsu O

1989.04.27

ハヤカツオー（1989年4月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアーテイアス（当時15歳）と交配したサンセベリアが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）千歳国際牧場。戦績は、地方23戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1993年の一般C3イ。

経歴

デビュー前

大沢瀞司厩舎（新潟）へ入厩。

4歳（1993年）

1月2日、デビュー戦は大沢健司騎手を鞍上に据えて、5歳C3ハ（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。馬体重は527kg。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のリュウウンに約13馬身の大差をつけて初勝利を挙げた。

4月11日、約3か月半の休み明けで迎えた2戦目は、一般C5ハ（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月21日、中0週で迎えた3戦目は、一般C5イ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大沢健司騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた4戦目は、一般C5ハ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大沢健司騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月16日、約4か月半の休み明けで迎えた5戦目は、一般C4ハ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大沢健司騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミホノグリーンから1馬身差の2着に敗北した。

9月25日、連闘で迎えた6戦目は、一般C4（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大沢健司騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた7戦目は、一般C4イ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大沢健司騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月18日、連闘で迎えた8戦目は、一般C4（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で大沢健司騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で大沢健司騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた10戦目は、一般C3イ（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で大沢健司騎手（9戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のリキサンカロに5馬身の差をつけて2勝目を収める

11月27日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で大沢健司騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3イ（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で大沢健司騎手（11戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーミングデールに5馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。

5歳（1994年）

1月4日、中2週で迎えた13戦目は、一般C（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で大沢健司騎手（12戦3勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月9日、約3か月の休養明けで迎えた14戦目は、一般C3ハ（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で大沢健司騎手（13戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月21日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3ロ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で大沢健司騎手（14戦3勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3ハ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で大沢健司騎手（15戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月30日、中3週で迎えた17戦目は、一般C4ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で大沢健司騎手（16戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3ロ（新潟(地)ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は18戦連続で大沢健司騎手（17戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で大沢健司騎手（18戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月15日、約2か月半の間隔を開けて迎えた20戦目は、一般C3イ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で大沢健司騎手（19戦3勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月25日、中0週で迎えた21戦目は、一般C3イ（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は21戦連続で大沢健司騎手（20戦3勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月3日、連闘で迎えた22戦目は、一般C3ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で大沢健司騎手（21戦3勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月22日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は23戦連続で大沢健司騎手（22戦3勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。