センゴクエリー（1991年生、母スタイリード）
1991.04.07
センゴクエリー（1991年4月7日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のオグリマンナ（当時13歳）と交配したスタイリードが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は元木 鉄男。戦績は、地方37戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系一般C。
経歴
デビュー前
平松勇厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1993年）
12月1日、デビュー戦は加藤和宏騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は446kg。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた2戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1994年）
1月11日、中3週で迎えた3戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート900m 雨/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月22日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月22日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（高崎ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で木村芳晃騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月4日、中0週で迎えた7戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月19日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（4戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月9日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野口眞一騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月30日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口眞一騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月26日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口眞一騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月23日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口眞一騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野口眞一騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月13日、中4週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野口眞一騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月31日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた15戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で野口眞一騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月19日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で野口眞一騎手（8戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で野口眞一騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月29日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2-6（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で野口眞一騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2-6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で野口眞一騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月19日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C2-7（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で野口眞一騎手（12戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1995年）
1月2日、中5週で迎えた21戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアポロテイオーをアタマ差制して待望の初勝利を挙げた。
1月5日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミイメージに半馬身の差をつけて2勝目を手にした。
1月15日、中0週で迎えた23戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダテノリンボーから4馬身差の2着に敗北した。
1月23日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は高山伸一騎手（2戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月30日、連闘で迎えた25戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレルアドニスから1馬身差の2着となった。
2月4日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月11日、連闘で迎えた27戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月19日、連闘で迎えた28戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエビススパークから1馬身差の2着となった。
2月26日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月4日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒキリスターに2馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。
3月13日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月19日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月3日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（3戦2勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月10日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（4戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月15日、連闘で迎えた35戦目は、吉田正寿騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月24日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月10日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から20kg減らして迎えた37戦目は、小田部和磨騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。