ロングキリシマ（1988年生、母エイブルランバー）

Long Kirishima

1988.03.30

ロングキリシマ（1988年3月30日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロングエース（当時19歳）と交配したエイブルランバーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）森山牧場。戦績は、地方27戦3勝2着7回。主な勝ち鞍は1992年の5歳以上C1。

経歴

デビュー前

横尾末男厩舎（佐賀）へ入厩。

3歳（1991年）

5月5日、デビュー戦は鮫島克也騎手を鞍上に据えて、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は453kg。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月2日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月17日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた3戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月21日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月10日、中2週で迎えた6戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンツストームから2馬身差の2着となった。

8月24日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（5戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったボルグオーから半馬身差の2着に敗北した。

9月16日、中2週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた8戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマルシゲファインに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

9月28日、中1週で迎えた9戦目は、内田秀一騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルゼンチヒロから1馬身差の2着となった。

10月19日、中2週で迎えた10戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は鮫島克也騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったビーステエムから2馬身差の2着となった。

11月24日、連闘で迎えた13戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月15日、中2週で迎えた14戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手（11戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1992年）

1月4日、中2週で迎えた15戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で鮫島克也騎手（12戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月12日、連闘で迎えた16戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は内田秀一騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた17戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（13戦1勝）。5頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた18戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（14戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた19戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は内田秀一騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月7日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた20戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で内田秀一騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカイクリートから1馬身差の2着となった。

3月23日、中1週で迎えた21戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（15戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のルビーキングに4馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

4月19日、中3週で迎えた22戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（16戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（17戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマサノソロンに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月1日、中3週で迎えた24戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（18戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手（19戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサホクトからクビ差の2着に甘んじた。

6月28日、中1週で迎えた26戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月20日、中2週で迎えた27戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（20戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスナークキャプテンから半馬身差の2着となった。