ハヤイナリ（1989年生、母モガミドーター）

経歴

堂山芳則厩舎（北海道）へ入厩。

4月10日、デビュー戦は国信満騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/稍重）に出走。馬体重は436kg。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月25日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤカツエースから半馬身差の2着となった。

5月7日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラキャメルに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月23日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で国信満騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤカツエースから2馬身差の2着となった。

7月4日、中5週で迎えた5戦目は、2歳戦の栄冠賞（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で国信満騎手（4戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月18日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で国信満騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤカツエースから1馬身半差の2着に敗北した。

7月31日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のカルビーポテト特別（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で国信満騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーワプリンスからクビ差の2着に甘んじた。

8月14日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦の青雲賞（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で国信満騎手（7戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月10日、中3週で迎えた9戦目は、2歳戦のオアシス特別（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で国信満騎手（8戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤカツエースから5馬身差の2着となった。

9月19日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で国信満騎手（9戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月1日、中1週で迎えた11戦目は、2歳戦のジュニアカップ（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で国信満騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月24日、中2週で迎えた12戦目は、2歳戦の青函特別（函館(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で国信満騎手（11戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアストモンタナに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月7日、中1週で迎えた13戦目は、2歳戦の北海道3才優駿（函館(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で国信満騎手（12戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月14日、連闘で迎えた14戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の霜月特別（函館(地)ダート1600m 曇/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシーダメガミから1馬身差の2着に敗北した。

4月21日、約5か月半の休み明けで迎えた15戦目は、4歳（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のスガノスキーに1馬身の差をつけて久々の一戦をモノにした。

4月30日、連闘で迎えた16戦目は、3歳戦の新緑賞（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本隆宏騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のフレッシュワードに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月21日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦の北斗盃（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松本隆宏騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月18日、中3週で迎えた18戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、旭岳賞（旭川ダート2100m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた19戦目は、旭川えぞまつ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のホロトウルフをハナ差制して5勝目を手に入れた。

7月30日、中3週で迎えた20戦目は、3歳戦の王冠賞（旭川ダート2100m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスガノスキーから1馬身差の2着となった。

8月25日、中3週で迎えた21戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、羊ケ丘特別（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月3日、連闘で迎えた22戦目は、赤レンガ記念（札幌(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月23日、中2週で迎えた23戦目は、3歳戦の北海優駿（岩見沢ダート2600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月15日、中2週で迎えた24戦目は、石勝特別（岩見沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は国信満騎手（13戦2勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後はヤマトオウジと並んで9着同着となった。

11月5日、中2週で迎えた25戦目は、大麻特別（岩見沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（14戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。