タロードラゴン（1984年生、母ホワイトドラゴン）
1984.03.23
タロードラゴン（1984年3月23日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタロー（当時9歳）と交配したホワイトドラゴンが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は高畑 一男。戦績は、地方48戦8勝2着3回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系4歳以上D2。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 4馬身
血統
概要
母のホワイトドラゴンは地方10戦0勝。
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| きM | プリメロ＝アスフオード | 4*6 | 7.81% |
| きM | 第四ウエツデイングサーフ＝第参ウエツデイングサーフ | 4*6 | 7.81% |
| 牡 | Pharos | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Gainsborough | 6×6*7 | 3.9% |
| 牡 | Sunstar | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Teddy | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Buchan | 6*7 | 2.34% |
血統分類
- サイアーライン
- プリンスシュヴァリエ系
レース成績
経歴
デビュー前
田中範雄厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1986年）
8月12日、デビュー戦は平松徳彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は423kg。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルトヨオウシヨウに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月3日、中2週で迎えた2戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月30日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（1戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月10日、中0週で迎えた4戦目は、上田二郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のジイツーテンリをクビ差制して勝利を手に入れた。
3歳（1987年）
5月27日、約7か月半の休養明けで迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳以上F6 F7（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月26日、中1週で迎えた7戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上F3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月8日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上F4 F5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上田二郎騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤテフラツトから2馬身半差の2着となった。
8月6日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上F4 F6（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田二郎騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた10戦目は、松井辰夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上F2 F3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上E8 F1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイクシマダイオーから2馬身差の2着となった。
4歳（1988年）
3月15日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた12戦目は、アラ系5歳以上F6 F7（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は花村通春騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月23日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系5歳以上F6 F7（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月4日、中5週で迎えた14戦目は、アラ系5歳以上F4 F5（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカイソクランランに半馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。
6月14日、中5週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上E7 F1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のリバーセンジユに4馬身の差をつけて4勝目を手にした。
6月27日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上E4 E5（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（8戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のイシダジヤンボに2馬身半の差をつけて5勝目を手にした。
7月17日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた17戦目は、アラ系4歳以上D7 E1（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で平松徳彦騎手（9戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオークラホウオーからクビ差の2着に甘んじた。
8月2日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上D6 D7（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で平松徳彦騎手（10戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月25日、中2週で迎えた19戦目は、はまゆう特別（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で平松徳彦騎手（11戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハツタラインに1馬身の差をつけて6勝目を手にした。
9月8日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上D2（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で平松徳彦騎手（12戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノユウガをクビ差制して7勝目を手に入れた。
10月6日、中3週で迎えた21戦目は、ニッカン菊園特別（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で平松徳彦騎手（13戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月20日、中1週で迎えた22戦目は、丹南茶の花特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で平松徳彦騎手（14戦6勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた23戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2（園田ダート1630m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月1日、中3週で迎えた24戦目は、青垣特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（15戦6勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のカイソクヤマトをクビ差制して8勝目を掴み取った。
5歳（1989年）
4月28日、約5か月の休み明けで迎えた25戦目は、春日局特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（16戦7勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月20日、中7週で迎えた26戦目は、寺嶋正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C3（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上C5（姫路ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は上田二郎騎手（3戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月12日、中0週で迎えた28戦目は、あさがお特別（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田二郎騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた29戦目は、岸本登騎手を鞍上に迎えて、短距離特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月2日、連闘で迎えた30戦目は、ダリア特別（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は上田二郎騎手（5戦1勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた31戦目は、はまゆう特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は岸本登騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた32戦目は、サルビア特別（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた33戦目は、短距離特別（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は岸本登騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月22日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上C5 D1（園田ダート1630m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岸本登騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた35戦目は、報知大淀特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岸本登騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月18日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた36戦目は、おみなえし特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上C6 D1（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（17戦7勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた38戦目は、しらぎく特別（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は岸本登騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系4歳以上C6（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（18戦7勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系4歳以上C6（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は岸本登騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月19日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系4歳以上C6（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（19戦7勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月28日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系4歳以上C6（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（20戦7勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6歳（1990年）
1月9日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系5歳以上D6 D7（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は岸本登騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系5歳以上D6 D7（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岸本登騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月23日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から21kg減らして迎えた45戦目は、アラ系4歳以上D7（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岸本登騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系4歳以上D7 D8（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（21戦7勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系4歳以上D6 D7（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（22戦7勝）。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月27日、中0週で迎えた48戦目は、しらゆり特別（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（23戦7勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。