キタチトセ（1982年生、母オフエリア）

1982.02.23

キタチトセ（1982年2月23日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のサルタモンテス（当時8歳）と交配したオフエリアが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は信田 光男。

経歴

4歳（1986年）

6月3日、淡路いざなぎ特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6月29日、短距離特別（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は岨隆司騎手。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパータイムに1馬身半の差をつけてトップでゴールインした。

7月30日、アラ系4歳以上C（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月14日、アラ系4歳以上C（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のカスガアラシをクビ差制してトップでゴールへと飛び込んだ。

8月28日、アラ系4歳以上C（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月24日、薬草の町山南サフラン賞（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は奥村猛騎手。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月8日、サンスポ桜橋特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンエイコウをアタマ差制して勝利を物にした。

10月20日、アラ系4歳以上B（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルトヨミンゴから2馬身半差の2着となった。

11月10日、喜瀬川特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月24日、姫路ジョッキーカップ（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は藤尾育央騎手。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月9日、アラ系4歳以上B（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（1987年）

4月7日、アラ系5歳以上C2（園田ダート1630m 雨/重）に出走。鞍上は屋敷和彦騎手。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月16日、淡路いざなぎ特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月13日、アラ系4歳以上C2（園田ダート1630m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月10日、主催者協議会会長賞（園田ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウコツコウから1馬身半差の2着となった。