タカチーフ（1984年生、母タツノロイヤル）
Taka Chief
1984.04.06
タカチーフ（1984年4月6日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のゴールデンチーフ（当時7歳）と交配したタツノロイヤルが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は斉藤 五月男。戦績は、地方26戦2勝。主な勝ち鞍は1987年の4歳。
経歴
デビュー前
小笠原保厩舎（中津）へ入厩。
2歳（1986年）
4月21日、デビュー戦は倉見務騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 雨/重）に出走。馬体重は382kg。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月19日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉見務騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月27日、連闘で迎えた3戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月10日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は倉見務騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月2日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月27日、中7週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は倉見務騎手（3戦0勝）。13頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月7日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月16日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月9日、中7週で迎えた10戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の銀杏賞（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月22日、中3週で迎えた12戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で矢ケ部徹騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイメイラモールに7馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
3歳（1987年）
1月4日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で矢ケ部徹騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月1日、中3週で迎えた14戦目は、崎谷彦司騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月22日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で崎谷彦司騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月29日、中4週で迎えた16戦目は、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で崎谷彦司騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月19日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（4戦1勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（荒尾ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で矢ケ部徹騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月15日、中3週で迎えた20戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で矢ケ部徹騎手（7戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤシマリージに2馬身の差をつけて制した。
6月29日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢ケ部徹騎手（8戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月20日、中2週で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で矢ケ部徹騎手（9戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月16日、中3週で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で矢ケ部徹騎手（10戦2勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で矢ケ部徹騎手（11戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月31日、約4か月の休み明けで迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で矢ケ部徹騎手（12戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1988年）
2月7日、中4週で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は崎谷彦司騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。