タツコエイト（1986年生、母ハセユウショウ）
Tatsuko Eight
1986.03.30
タツコエイト（1986年3月30日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミナガワマンナ（当時8歳）と交配したハセユウショウが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）小倉牧場。戦績は、中央平地1戦0勝、地方14戦1勝。主な勝ち鞍は1989年の4歳C1。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Udaipur＝Umidwar | 5×7 | 3.9% |
| き | Fairway＝Pharos | 6×6*6 | 4.68% |
| 牡 | Vatout | 5×6 | 4.68% |
| 牡 | セフト | 5×6 | 4.68% |
| 牡 | トウルヌソル | 5*6×7 | 5.46% |
| 牡 | Blandford | 6*6×6*7*7*7 | 7.03% |
| 牡 | Tetratema | 6×6*7 | 3.9% |
| 牡 | Sir Gallahad | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Phalaris | 7×6*7*7 | 3.9% |
| 牡 | Teddy | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | The Tetrarch | 7×7*7*7 | 3.12% |
| 牡 | Helicon | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Gainsborough | 6*6*7 | 3.9% |
| 牡S | クラツクマンナン | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | シアンモア | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | St. Simon | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Nasrullah | 4*4 | 12.5% |
| 牡M | Man o' War | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | プリメロ | 6*7 | 2.34% |
| 牝 | Pretty Polly | 7×7 | 1.56% |
| 牝S | Plucky Liege | 5*7 | 3.9% |
| 牝S | Sun Worship | 6*7 | 2.34% |
| 牝M | Gondolette | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
| 父の父シンザン1961（JPN） | ヒンドスタン1946（GB） | Bois Roussel | Vatout | |
| Plucky Liege | ||||
| Sonibai | Solario | |||
| Udaipur | ||||
| ハヤノボリ1949（JPN） | ハヤタケ | セフト | ||
| 飛竜 | ||||
| 父ミナガワマンナ1978（JPN） | 第五バツカナムビユーチー | トウルヌソル | ||
| バツカナムビユーチー | ||||
| ヴイミー1952（FR） | Wild Risk | Rialto | ||
| Wild Violet | ||||
| 父の母ロングマンナ1970（JPN） | Mimi | Black Devil | ||
| Mignon | ||||
| アサヒマンナ1960（JPN） | ソロナウエー | Solferino | ||
| Anyway | ||||
| ロングラン | クモハタ | |||
| 第四マンナ | ||||
| 母の父フィルモン1960（GB） | Never Say Die1951（USA） | Nasrullah | Nearco | |
| Mumtaz Begum | ||||
| Singing Grass | War Admiral | |||
| Boreale | ||||
| Winged Foot1949（GB） | Big Game | Bahram | ||
| Myrobella | ||||
| 母ハセユウショウ1978（JPN） | Fieldfare | Bosworth | ||
| Molly Adare | ||||
| ロイヤルレコード1958（USA） | Nasrullah | Nearco | ||
| Mumtaz Begum | ||||
| 母の母ハセマサル1971（JPN） | Belle Histoire | Blue Larkspur | ||
| La Troienne | ||||
| ヤマトマサル1965（JPN） | コダマ | ブツフラー | ||
| シラオキ | ||||
| ミスミハル | ミハルオー | |||
| マイラブ | ||||
血統分類
- サイアーライン
- ボワルセル系
- ファミリーナンバー
- 12
レース成績
経歴
デビュー前
野平祐二厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1989年）
4月1日、デビュー戦は小野次郎騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（中山ダート1800m 晴/稍重）に50kgの軽斤量で出走。馬体重は420kg。16頭立ての15番人気で7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず14着に終わった。
5月31日、中8週で迎えた2戦目は、松原正文騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた3戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、4歳C（三条ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月5日、中2週で迎えた4戦目は、千葉進騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（三条ダート1200m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた5戦目は、4歳C2イ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は松原正文騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月14日、中3週で迎えた6戦目は、4歳C1（三条ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松原正文騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のミスユザワに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月28日、中1週で迎えた7戦目は、4歳C（三条ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で松原正文騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で松原正文騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた9戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で松原正文騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた10戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松原正文騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月15日、中0週で迎えた11戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で松原正文騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた12戦目は、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松原正文騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。
11月22日、中2週で迎えた13戦目は、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で松原正文騎手（9戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた14戦目は、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で松原正文騎手（10戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月30日、中3週で迎えた15戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1200m 雪/不良）に出走。鞍上は11戦連続で松原正文騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。