オーケタイガー（1988年生、母ダイヤラール）

オーケタイガー（1988年3月20日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のライジングシヤープ（当時10歳）と交配したダイヤラールが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）高橋ファーム。戦績は、地方40戦8勝2着5回。主な勝ち鞍は1991年の楠賞。

経歴

デビュー前

宇都宮徳一厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（1990年）

7月9日、デビュー戦は大久保真二騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月5日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大久保真二騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月26日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた3戦目は、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大久保真二騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大久保真二騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月1日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大久保真二騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハイユウチャンに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月14日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた6戦目は、2歳戦の肥後椿賞（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で大久保真二騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月5日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で大久保真二騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月26日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で大久保真二騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピットボールから3馬身差の2着に敗北した。

12月10日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で大久保真二騎手（8戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1991年）

1月1日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で大久保真二騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で大久保真二騎手（10戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

1月28日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で大久保真二騎手（11戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月11日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で大久保真二騎手（12戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月25日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で大久保真二騎手（13戦1勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた15戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の楠賞（荒尾ダート1500m 晴/不良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のゴーゴーゴスケをアタマ差制して2勝目を収める

4月7日、中3週で迎えた16戦目は、3歳戦の楠賞（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月4日、中3週で迎えた17戦目は、3歳戦の楠賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は大久保真二騎手（14戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月14日、中0週で迎えた18戦目は、3歳戦の楠賞（荒尾ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大久保真二騎手（15戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワプリンセスに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月28日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大久保真二騎手（16戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハリマロツキーから1馬身差の2着に敗北した。

6月4日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大久保真二騎手（17戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイキコバンをアタマ差制して1着ゴールを果たした。

6月10日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大久保真二騎手（18戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で大久保真二騎手（19戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月14日、中2週で迎えた23戦目は、3歳戦の荒尾記念（荒尾ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で大久保真二騎手（20戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月16日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた24戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1992年）

1月4日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は大久保真二騎手（21戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月19日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大久保真二騎手（22戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のジユウジマサルに2馬身半の差をつけて5勝目を手にした。

2月2日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大久保真二騎手（23戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のブリザードワンに半馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。

2月10日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大久保真二騎手（24戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエーコーダイナーをアタマ差制して7勝目をマークした。

2月23日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大久保真二騎手（25戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエーコーダイナーに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

3月16日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で大久保真二騎手（26戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクコウニシキから5馬身差の2着に敗北した。

4月19日、中4週で迎えた31戦目は、梯梧特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大久保真二騎手（27戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノキヤツプから半馬身差の2着に敗北した。

5歳（1993年）

1月31日、約9か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた32戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大久保真二騎手（28戦7勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大久保真二騎手（29戦7勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月8日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大久保真二騎手（30戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月22日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で大久保真二騎手（31戦7勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月6日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で大久保真二騎手（32戦7勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリンピースから1馬身差の2着となった。

4月20日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で大久保真二騎手（33戦7勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で大久保真二騎手（34戦7勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

6歳（1994年）

2月13日、約9か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた39戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月5日、中2週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた40戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。