ミスマルフジ（1983年生、母ヤマノイチ）

1983.05.25

ミスマルフジ（1983年5月25日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサリユウムサシ（当時7歳）と交配したヤマノイチが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は坂田 武夫。

経歴

デビュー前

畠中正孝厩舎（高崎）へ入厩。

3歳（1986年）

2月26日、デビュー戦はアラ系4歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は393kg。鞍上は藤村龍也騎手。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月27日、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤村龍也騎手。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月9日、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤村龍也騎手。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月17日、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤村龍也騎手。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリキスジヤガーから2馬身差の2着となった。

5月5日、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤村龍也騎手。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルサンシールズから7馬身差の2着に敗北した。

5月21日、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤村龍也騎手。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリアエールから3馬身差の2着に敗北した。

6月18日、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は野村正直騎手。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月9日、アラ系4歳（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は藤村龍也騎手。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月3日、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤村龍也騎手。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月29日、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤村龍也騎手。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。