アキノテイオー（1992年生、母ツクバスピード）

Akino Teio

1992.04.28

アキノテイオー（1992年4月28日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノーザンディクテイター（当時18歳）と交配したツクバスピードが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）田上牧場。戦績は、地方6戦1勝。主な勝ち鞍は1995年の4歳。

経歴

デビュー前

泉孝厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1995年）

3月16日、デビュー戦は佐藤祐樹騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は472kg。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月18日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、森勇騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月31日、中5週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森勇騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のケイワンブレンダーに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

6月27日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で森勇騎手（2戦1勝）。7頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月15日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森勇騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月1日、中1週で迎えた6戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に敗れた。