メイショウマタザ（2017年生、母ルミアージュ）

Meisho Mataza

2017.04.04

メイショウマタザ（2017年4月4日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋人名より」。毛色は栗毛。種牡馬のケープブランコ（当時10歳）と交配したルミアージュが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は日の出牧場。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、日の出牧場から「北海道サマープレミアムセールサラブレッド1歳」に上場され、松本好雄によって594万円で落札された。

松永幹夫厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2020年）

5月30日、デビュー戦は鮫島克駿騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は508kg。16頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず16着に終わった。

2020年6月5日付で中央競馬の競走馬登録を抹消した。